毎日1万名に無料券が当たるキャンペーンも! ローソンが衣のパリパリ食感にこだわった「パリチキ」を本日26日(火)発売~衣を約4割薄く、塩分量を約2割削減
ローソンが、コンビニフライドチキンの顧客層の拡大を目指し、衣のパリパリ食感にこだわったというフライドチキン「パリチキ」を、全国のローソン店舗(13,864店:2021年9月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)で2021年10月26日(火)に発売します。価格は180円(税込)。
ローソンは、1979年にコンビニエンスストア業界で初めてフライヤーを導入し、現在では「からあげクン」、「Lチキ」、「鶏から」など、多数のチキン系フライドフーズを販売しています。「からあげクン」は年間で約2億食、「Lチキ」や「黄金チキン」などのフライドチキンは約1億食を売り上げ、その他「鶏から」などを含めたチキン系カウンターフーズは年間約4.7万トンと国内小売業では最大級の販売になっているとのことです。
今回ローソンでは、チキン系フライドフーズの顧客層の拡大を目指し、衣がパリパリとした食感の「パリチキ」を開発。「パリチキ」は、「フライドチキンは好きだけど、脂っこさや味の濃さが苦手になり買う機会が減った」という声を元に、「Lチキ」と比較して衣を薄く塩分量も減っています。
新フライドチキン「パリチキ」は、衣の製法を工夫し、中の水分が染み出しにくくすることで、衣を約4割薄くパリパリ食感を実現。塩分量が約2割削減されています。カロリーは209kcal、たんぱく質 12.0g、脂質 12.0g、糖質 13.2g、食物繊維 0.4g、炭水化物 13.6g、食塩相当量 1.2g。
ちなみに、「Lチキ レギュラー」(税込180円)は、カロリー 270kcal、たんぱく質 17.4g、脂質 17.1g、糖質 11.3g、食物繊維 0.4g、炭水化物 11.7g、食塩相当量 1.8gです。
「パリチキ」の実験販売では、購入者のうち44%が女性という結果となり、実験を実施した同エリアでの女性購入者比率38%の「Lチキ」と比較して、女性からの支持が高いことが分かり、一方で「Lチキ」は味の濃いジューシーなチキンを求める、主に20代~30代の男性に支持されているとのことです。
/
— ローソン (@akiko_lawson)October 25, 2021
新発売の「パリチキ」!
無料で食べられるチャンスです♪
\
1)このアカウントをフォロー
2)下のハッシュタグボタンを押し、#ローソンのパリチキをつけて投稿
3)毎日抽選で1万名様に無料券!結果は自動でお知らせ(^^)#ローソンhttps://t.co/k6o4qoWpo5
ローソンの揚げ物開発担当の内田さんがオススメする「パリチキ」のこだわりポイント
【おすすめポイント】
・衣の製法を工夫し、パリパリ食感実現!
・シンプルな塩味。隠し味には、醤油とりんご果汁
【内田さんの特にこだわったポイント】
衣をコーティングする製法を工夫し、肉から衣への水分移行を抑えることで、外はパリパリ、中はジューシーを実現しました!
従来のフライドチキンの「衣が脂っぽい」「味が濃い」といった不満点を解消
新しい価値として、「食感」「音」に着目して開発。
【おすすめその1】パリパリ食感を楽しめるフライドチキン
今回開発された「パリチキ」の名前にもなっている「パリパリ」食感が第一のおすすめポイント。衣の製法を工夫し、中の水分が染み出しにくくすることで、約40%衣を薄くして、パリパリ食感を実現。
【おすすめその2】鶏肉本来の味を楽しめるようなシンプルに味付け
Lチキはがっつり濃い味が特徴なのに対して、パリチキは塩分量をLチキと比較して約20%減らし、鶏肉本来の味を楽しめるよう塩ベースのシンプルな味付けに。
※写真はイメージです。実物とは異なる場合がございます。