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マクドナルドが「フィレオフィッシュ」のフィッシュポーションの原材料にロシア産スケソウダラ(オホーツク海)を追加 「安全・品質のグローバル及び日本国内の基準に合致することが確認できた」
[2021/11/8 13:56]
日本マクドナルドが8日、「フィレオフィッシュ」のフィッシュポーションに使われている原材料に、2021年11月から、ロシア産スケソウダラを追加すると発表しました。今までのフィッシュポーションには、アラスカ産スケソウダラ(ベーリング海)が使用されていますが、一部のフィッシュポーションでロシア産スケソウダラ(オホーツク海)も使用することになったとのことです。
マクドナルドは100か国以上の国と地域に展開し、世界のあらゆるマーケットに調達網を持つことで、持続的な安定供給体制を構築しており、その中で、日本マクドナルドでは、食材の安全性、おいしさ、価格はもちろんのこと、サステナビリティなどにも配慮し、原材料の調達に関する検討を常に重ねているとのこと。その一環として、このたび、ロシア産スケソウダラを使用したフィッシュポーションが、マクドナルドが定める安全・品質のグローバル及び日本国内の基準に合致することが確認できたとしています。