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唐揚、丸天、ごぼう天、鶏つくねなど6種のおかずがのった丼にミニうどんが付いて税込680円! 資さんうどんが1つ1つ愛情を込めて手作りする「とくとく とり唐弁当」を本日15日(水)発売

[2021/12/15 12:16]

 1976年に創業し、北九州市を中心に展開している「資さん(すけさん)うどん」が、2021年9月に惜しまれつつ販売を終了した「とくとく弁当」の第2弾として、1つ1つ愛情を込めて手作りする、味もボリュームも満点という「とくとく とり唐弁当」2種類を、2021年12月15日(水)から販売開始します。

 今年の6月~9月の期間限定で販売された「とくとく弁当」は、そのボリュームやお得さから人気を博し、販売終了時にはSNSなどで終売を惜しむお声や、復活を願う声が寄せられたとのことです。そんな、ラブコールに応えて「とくとく弁当」シリーズの第2弾として「とくとく とり唐弁当」が登場します。

 今回のお弁当の目玉となる唐揚げは、「資さんうどん」がかつて運営していた「ちゃんぽん響」で提供し、愛された味わいを参考に、改良を重ね創り上げた逸品とのこと。九州醤油たれにじっくりと漬け込んだ味わいや、カラッと揚がった衣の中から溢れる、ジューシーな肉汁が特徴的です。

 そんな唐揚げに、トッピングやおでんで人気の福岡名物自家製丸天と、ごぼう天(練り物)、なんこつのコリコリとした食感と店舗の味わいそのままに鶏の旨味が詰まった鶏つくねに、お弁当の定番ウインナー、「資さんうどん」こだわりの出汁を使用した玉子焼きの、合計6種のおかずが贅沢にご飯に乗った「とくとく とり唐弁当・惣菜」と、「資さんうどん」店舗でも人気の牛丼に使用している、九州醤油を使いやや甘めに煮込んだ牛肉をたっぷりとご飯に乗せた、スタミナ満点の「とくとく とり唐弁当・牛盛り」の2種の丼が用意されます。

 ご飯には、「資さんうどん」の天丼にも使用されている、こだわりの甘辛いたれがかかっており、「ちょい飯シリーズ」で好評というピリッと辛い「辛子高菜」も添えて、さらにご飯が進む味わいに仕上げられています。

 また、お弁当には+150円(税込)で「ミニうどん」が付けられます。電子レンジで加熱可能な2段容器を使用し、上段に自家製のモチモチうどんと具材、下段に鯖、椎茸、昆布等から丁寧に取ったこだわりの出汁が入っているので、食べる直前に合わせることで店舗の味わいそのままに「出来立ての美味しさ」を様々な場所で堪能できるとのことです。

「とくとく とり唐弁当・惣菜」 税込530円/ミニうどん付 税込680円

 九州醤油たれにじっくりと漬け込んだ味わいが人気の、資さんうどん特製唐揚げに、トッピングやおでんなどで人気の福岡名物自家製丸天とごぼう天(練り物)、なんこつのコリコリとした食感と鶏の旨味が詰まった鶏つくねに加え、お弁当の定番、ウインナー・卵焼きの計6種のおかずが乗った、ボリューム満点の丼です。一度に多くのおかずを楽しめる内容となっています。

「とくとく とり唐弁当・牛盛り」 税込630円/ミニうどん付 税込780円

 カラッと揚がった衣の中から、ジューシーな肉汁溢れる資さん特製唐揚げと「資さんうどん」店舗でも人気の牛丼に使用されている、九州醤油でやや甘めに煮込んだ牛肉を、ほかほかのご飯にたっぷりと乗せたスタミナ満点の丼に仕上げられています。

[古川 敦]