「かけうどん」などは20円、「釜玉うどん」などは30円値上げ! 丸亀製麺が一部商品の価格を12日(水)に改定～「釜揚げうどん(並)」や「丸亀うどん弁当」は据え置き

　トリドールホールディングス傘下の株式会社丸亀製麺が2021年12月26日、「讃岐うどん専門店丸亀製麺」で昨今の原材料費の高騰及び人件費・物流費の高騰を受け、一部商品の価格を2022年1月12日(水)に改定すると発表しました。

　なお、創業以来の看板商品である「釜揚げうどん」(並)の価格は290円(税込)で据え置かれます。また、2021年4月より販売を開始し好評という「丸亀うどん弁当」の価格も変更されません。

「釜揚げうどん」

「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」

　丸亀製麺は、「毎日、すべての店で粉から打ち、安心してお召し上がりいただける手づくり・できたての商品をご提供してまいりました。これからもそのこだわりは変えることなく、食事機会の多様化による様々なニーズに応え、より多くのお客さまにご満足いただけるサービスを提供し続けてまいります」としています。

「かけうどん」

主力商品の改定内容(一部抜粋)

※並→大サイズへの変更の場合は旧価格+110円(税込)から新価格+120円(税込)になります。
※一部店舗では価格が異なる場合があります。
※「丸亀うどん弁当」を除く「うどん」・「丼」の持ち帰りでは、これまで同様、容器代として一杯につき30円(税込)が別途必要です。
※上記以外の商品の価格については、1月12日(水)以降、店舗およびホームページで掲示されます。