元都議・木下富美子氏が公式サイトで道交法違反で懲役10カ月執行猶予3年の判決を受けたことを報告　「これまで以上に交通法規への遵法意識を高め、日々の生活で自らを律して参りたい」

　無免許運転を繰り返したとして道路交通法違反で在宅起訴され、2021年11月22日(火)に都議会議員を辞職した木下富美子氏が公式サイトを2022年2月15日(火)に更新。2月15日(火)に東京地方裁判所で、道路交通法違反で、懲役10カ月執行猶予3年の判決を受けたことを報告しています。

　木下富美子氏は、「この度の私の不祥事につきまして、改めて、心よりお詫び致します」と謝罪し、「無免許運転によって失ったものは余りにも大きく、後悔とともに、猛省しております。判決の重みを受け止め、今後は自らの過ちに真摯に向き合い、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、これまで以上に交通法規への遵法意識を高め、日々の生活で自らを律して参りたいと思っております」としています。

【全文】都民の皆様へ

都民の皆様、有権者の皆様に対し、この度の私の不祥事につきまして、改めて、心よりお詫び致します。ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
本日、道路交通法違反の罪にて、懲役10ヶ月執行猶予3年の判決を受けましたことをご報告申し上げます。
無免許運転によって失ったものは余りにも大きく、後悔とともに、猛省しております。
判決の重みを受け止め、今後は自らの過ちに真摯に向き合い、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、これまで以上に交通法規への遵法意識を高め、日々の生活で自らを律して参りたいと思っております。

令和4年2月15日
木下ふみこ