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春到来! プッチンすれば桜の形! 開発に5年かかった容器が桜のお花の形の「Bigプッチンプリン」と「植物生まれのBigプッチンプリン」が本日7日(月)数量限定発売~「プッチンプリン」は今年50周年

[2022/3/7 23:56]

 江崎グリコが、容器の形が桜のお花になった「Bigプッチンプリン」(160g)と「植物生まれのBigプッチンプリン」(155g)を2022年3月7日(月)から数量限定で発売します。価格は各152円前後(税込)。

 「プッチンプリン」は、こだわりのおいしさと、プルルンとした食感、そして“プッチン”してお皿にプリンを出せる容器で、子供から大人まで、長く愛されているロングセラーブランド。1972年の発売から今年で50周年を迎える節目として、数量限定で、桜の形をした春にぴったりの「プッチンプリン」を発売するとしています。

 不安と希望が入り混じる、春の卒業や新生活のスタート時に、桜の形の「プッチンプリン」をお皿に“プッチン”することで、「春の訪れを感じてほしい、思わず笑顔になってもらい、不安を少しでも和らげることができたら」という思いで開発を始めたとのこと。

 桜の形は花びらの先端が少し尖っているため、輸送時に容器が割れてしまう恐れがあり、割れにくい材質に変更すると、底のツマミが折れにくくなり、お皿に上手く“プッチン”できなくなってしまう。そんなジレンマがある中、完成まで何回も試作を繰り返し、開発にかかった年月は約5年。試行錯誤の上に実現することができたとしています。

「Bigプッチンプリン」
「植物生まれのBigプッチンプリン」
[古川 敦]