【食レポ】なか卯で「あさりくり～む親子丼」！　なか卯の看板・親子丼に、あさりとホワイトソースで旨さ倍増！ 食欲マシマシのペッパーガーリックでさらに倍！

　親子丼と京風うどんでおなじみの「なか卯」は、3月10日から「あさりくり～む親子丼」を販売中です！

　「あさりくり～む親子丼」は、昨年の11月に登場した「とろたま親子丼」をベースに、あさりくり～むとペッパーガーリックを添えた洋風の丼ぶり飯。

　「あさりくり～む親子丼」の税込価格は、小盛630円、並盛680円、大盛750円。あわせて、チーズをプラスした「チーズあさりくり～む親子丼」も小盛750円、並盛800円、大盛870円で販売中です。

　というわけで今回は、「あさりくり～む親子丼（大盛）」750円をテイクアウトしてきました！

「あさりくり～む親子丼」は、ご飯、鶏肉の玉子とじ、あさりくり～む、ペッパーガーリックがそれぞれ別々に分かれています！

　食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック！

　容器や調味料を含めた「あさりくり～む親子丼（大盛）」の総重量は616g。大盛りで注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームとなっています！

容器や調味料込みの「あさりくり～む親子丼（大盛）」の総重量は616g

　丼ぶり飯として楽しむ前に、味の基本となる鶏肉の玉子とじを口にすると、三つ葉の清々しい香り、大きく旨味豊かな鶏肉、円やかな旨味の玉子、甘味強めな玉ねぎ、つゆが馴染んでウマー！

鶏肉の玉子とじは、三つ葉、鶏肉、玉子、玉ねぎ、つゆのバランスグー！

　鶏肉の玉子とじの変わらぬ美味しさに舌鼓を打ったあとは、ご飯の上に鶏肉の玉子とじを投下！

　ご飯全体に鶏肉の玉子とじが馴染んだタイミングで食事を再開します！

いよいよ親子丼として食事スタート！

　ハリのある炊き加減のご飯と一緒に食べることで、三つ葉、鶏肉、玉子、つゆ、玉ねぎの風味を余すことなくご飯がキャッチしていつもの「親子丼」のウマさに思わずニッコリ！

親子丼は、三つ葉、鶏肉、玉子、玉ねぎの食感や旨味が良好なのはもちろんのこと、特につゆが多めでご飯と良く馴染みます！

　あさりくり～むは、ホワイトソースにあさりと人参を入れたクラムチャウダーテイスト！

　あさりのキレのある旨味がソースに沁みわたってウマー！

あさりくり～むは、あさりの旨味を活かしたホワイトソースの粘性が高く、親子丼との親和性の高さに期待大！

　ただ、「親子丼」にあさりくり～むを乗せた際には、鶏肉の玉子とじに対してあさりくり～むの量がちょっぴり少ない点が悲しいところ！

あさりくり～むの量は親子丼の量に対していくぶん少なめ！

　そんな欠点を無にする勢いであさりの旨味、人参の甘味、ホワイトクリームのミルキーな風味が親子丼にマッチ！　同時に食べるペースも一気に高まります！

あさりくり～むを入れることで、特にあさりのキレのある旨味があわさってウマさマシマシ！

　最後は、ガーリックペッパー散りばめて、真の「あさりくり～む親子丼」として喰らってみることに！

ガーリックペッパーは、粗挽きの胡椒とにんにくチップが入った調味料！

　ガーリックペッパーをプラスオンしたことで、胡椒の辛味と香り、にんにくのコクが加算されてメチャウマになったことを実感しながら「あさりくり～む親子丼」を完食！　ごちそうさまでした！

ガーリックペッパーの辛味、コクがあわさることで感動的なウマさに大変身！

　今回は、「なか卯」の親子丼に、あさりくり～む、ガーリックペッパーを加えて味をグレードアップさせた「あさりくり～む親子丼」を食べてみました！

　メインの鶏肉の玉子とじは鶏肉の量、つゆの甘味、玉子の円やかさ、三つ葉のバランスがグッド！　言わずもがなご飯と一緒に食べると激ウマ！

　味強化用の各種トッピングメニューは、あさりの旨味、人参の甘味、ミルクの香りが漂うあさりくり～む、胡椒の辛味とにんにくの旨味が炸裂するガーリックペッパーと、シンプルながらも確実に旨味をUPさせるトッピングメニューばかりなのが吉！

　当然ながら、全てのトッピングメニューを乗せて食べた際にもご飯との相性は上々で、一心不乱に食がススムウマさの創作親子丼として楽しめました！

　そんな「あさりくり～む親子丼」が気になる方は、お近くの「なか卯」各店舗にてお試しあれ！