「肉つけうどん」が時間無制限で食べ放題で税込1,300円! 麺’ズ冨士山が山梨ご当地グルメ「吉田のうどん」の食べ放題サービスを本日18日(金)から提供開始~食べた数は番付で店内に掲示
山梨県富士吉田市に本店を構える吉田のうどん専門店「麺’ズ冨士山セレオ甲府店」が、「吉田のうどん 食べ放題サービス」を2022年3月18日(金)より提供開始します。価格は1,300円(税込)。「甲府市エリアで吉田のうどん食べ放題をやっているのは当店が初の試み(当社調べ)」とのことです。
これまで「麺’ズ冨士山」では、企画第一弾目となるデカ盛りグルメの「吉田のメガ冨士山うどん」(2021年5月1日~)をはじめ、第ニ弾目の激辛グルメ「激辛吉田の火祭りうどん」(2021年8月26日~)など、楽しませるコンテンツを考案し、提供しています。
今回は、山梨県のご当地グルメであり、「麺’ズ冨士山」の看板メニューでもある「吉田のうどん」を、「もっと多くの人に吉田のうどんの麺の美味しさ、そしてコシの強さを思う存分堪能してほしい! そしてとにかく吉田のうどんを満足するまでお腹いっぱい食べてほしい!」という想いから第三段目の企画として「吉田のうどん 食べ放題サービス」を提供開始することにしたとのことです。
さらに食べ放題は、営業時間内であれば時間無制限で食べ放題が可能になります。ベースとなるうどんはレギュラーメニューの「肉つけうどん」で、うどんにつける“つけ汁”もおかわり自由。最初の注文で1杯150gのうどんを1~5杯の必要数を注文し、その後満足のいくまでおかわりができるようになっています。さらに、どれだけの数のうどんを食べることができたのか、番付を作成し、店内に掲示される予定です。
「吉田のうどん 食べ放題サービス」概要
・価格 :1,300円(税込)
・提供内容:肉つけうどん(250g)/おかわりうどん(1杯150g)、つけ汁(おかわり自由)
※最初の注文時にうどんの必要数を1~5杯で注文。
・トッピング(別途有償):
ゆでキャベツ(税込55円)
わかめ(税込55円)
ねぎ(税込55円)
ちくわ天(税込55円)
味付卵(税込110円)
豚角煮(税込110円)
油揚げ(税込110円)
コロッケ(税込110円)
【注意事項】
・複数名でのシェアは禁止。必ず一人で注文を。
・注文したうどんを残した場合は1杯あたり500円の支払いが発生します。
・食事中に離席した場合はその場で食べ放題は終了となります。
・時間は無制限ですが、営業時間内に限ります(昼11:00~15:00/夜17:00~21:00)。
富士吉田の伝統をまもりつつ常に新たな挑戦を続ける「麺’ズ冨士山」のうどんの特徴
1.「富士山の湧き水」を使用
「富士山の湧き水」とは、富士山に降った雨や雪が、数十年の年月を経て浄化され溶岩のろ過によって伏流水となったものを、地下100メートルから汲み上げたもの。豊富なバナジウムやミネラルを含んでおり、まろやかで口当たりのよい天然水です。
また、富士山の水は硬度が低い「軟水」と言われています。煮干しなどでダシを取る際に、軟水の効果によりグルミン酸、イノシン酸などのうまみ成分が抽出されやすくなるため、うどん作りには軟水が適しているといわれており、富士山のふもとに製麺工場を構えているからこそできる自然の恵みによるうまみでとのことです。
2.3種類の小麦粉をブレンド
国産と海外産の小麦粉3種類をバランスよくブレンドしたという麺を使用。もともと料理人ではなかった店主が試行錯誤しながら編み出したもので、非常にコシの強いもちもちとした麺に仕上がっているとのことです。
麺はその日の天候によっても硬さ、食感などが変化するため、日々、使用する小麦粉の量、水の量、塩の量、置き時間などを微調整。店主の感覚と経験により、いつでもコシが強く、もちもちとした食感の麺を提供するとしています。
3.魚介スープで深い味と新たな味わいを演出
吉田のうどんの定番である味噌と醤油の合わせスープに、カツオベースの魚介スープを入れて深みを出しているとのこと。
日本三大美港の一つである静岡県の清水港で水揚げされたカツオを使用し、さらにダシには煮干しと鯖の混合ダシを使用。煮干しはうま味成分である「イノシン酸」の含有量が非常に高く、強いうま味を引き出すことができるとしています。そこに鯖を入れることによって、味に厚みが出て、うま味が一層増し、非常に味深く、吉田のうどんには珍しい魚介スープのうどんを楽しめるとのことです。