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【食レポ】マイカリー食堂で「グリーンカレー」! 鶏肉や野菜がごろごろっと入って食べごたえバッチリウマウマ! 松屋&松のや併設店でもどうぞ!

[2022/3/24 10:10]

 松屋系列のカレー専門店「マイカリー食堂」は、3月15日から「グリーンカレー」を販売中です!

 「グリーンカレー」730円(税込)は、過去「第2回松屋復刻メニュー総選挙」にもノミネートした人気メニューの1つで、青唐辛子とココナッツミルクを効かせたカレールーに、鶏肉をメインに大きめの具材がごろごろっと入った逸品。

 「マイカリー食堂」単独店舗に加えて、「松屋」併設店舗と「松のや」併設店舗でも楽しめます。

 なお、ご飯の量は、「少なめ」-20円、「大盛」+100円が指定可能。もちろんテイクアウトも可能です!

 というわけで今回は、「グリーンカレー(辛さは2辛固定」)」730円をテイクアウトしてきました!

「グリーンカレー」を覆い隠す蓋を外す際には、中のカレールーがこぼれないようにゆっくりと力を入れることを推奨!

 食べる前にキッチンスケールで重量を確認!

 容器を含めた「グリーンカレー」の総重量は645g。カレールーもご飯もたっぷり入っていることもあり、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームとなります!

容器込みの「グリーンカレー」の総重量は645g

 カレールーの中には鶏肉、玉ねぎ、ナス、プチトマトとあわせて、香り付けの月桂樹も入っており、月桂樹独特の清涼感のある香りが楽しめることにも期待大!

 それではいただきます!

鶏肉をはじめ、具はALLビッグサイズ!

 まずは、カレールー単体で味わってみると、ココナッツミルクのコクと甘味はそこそこに、青唐辛子由来の鮮烈な辛味、月桂樹を始めとしたスパイスの軽やかな香り、適度な旨味と塩気が効いてウマー!

甘味、辛味、香り、旨味、塩気のバランスがよくウマー!

 カレールーの完成度の高さに舌鼓を打ったら、ご飯の入った容器の中に具いっぱいなカレールーを投下!

 全てのカレールー&具材を入れ終えたタイミングで食事を再開します!

固く苦味もある月桂樹の葉は除去しておくのがおススメ

 まずはシンプルに、具なしカレーライスの部分をぱくり。

 鋭い青唐辛子由来の辛味がご飯でやわらぎ、カレールーの食欲を誘う香りと旨味、絶妙な塩気がご飯に浸透してウマウマ!

ご飯と食べると青唐辛子の辛味が幾分軽減され、カレーの香りと旨味がご飯に染みてメチャウマ!

 具なしで食べたあとは、ごろごろ具材もいっしょにいただきます!

 ごろっと大きめの鶏肉は食感、旨味ともに強強で満足度大!

鶏肉でグリーンカレーの美味しさマシマシ!

 また、ほろ苦いナス、甘みを帯びた玉ねぎを乗せると、後味すっきり楽しめます!

なすと玉ねぎとの相性もバッチリ!

 酸味強めなプチトマトを絡めて食べると、よりスッキリさっぱりとカレーが楽しめます!

プチトマトは1つしか入っていないので終盤まで取っておくのがおススメ!

 最後は、甘酸っぱい福神漬けを添えた「グリーンカレー」を食べて食事終了! ごちそうさまでした!

コリコリとした食感と甘酸っぱさがあと引く福神漬けを乗せたカレーライスで食事をFINISH!



 今回は、約1年ぶりに復活を遂げた「グリーンカレー」をテイクアウト利用してみました!

 味の要となるカレールーは、ココナッツミルクの甘味やコクとともに、強烈な青唐辛子の辛味、味を引き締める月桂樹の香りが効いて大変美味! カレールーとともに煮込まれた具材も旨味強強な鶏肉、苦味が効いたナス、甘味を帯びた玉ねぎ、目の覚めるような酸味がこだまするプチトマトが入って味、食べごたえともに十分!

 辛味が立ったグリーンカレーはご飯との絡み具合も良く、ご飯とカレールーとの調和を素直に堪能するために具なしのカレーライスとして食べても良し! 食感、旨味ともに強力な鶏肉、苦味が効いたナス、備え付けの福神漬けなどと一緒に食べても良し! と、どんな食べ方をしてもご飯がススムカレーメニューとして楽しめました!

 そんな「グリーンカレー」が気になる方は、お近くの「マイカリー食堂」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]