【食レポ】マイカリー食堂で「グリーンカレー」! 鶏肉や野菜がごろごろっと入って食べごたえバッチリウマウマ! 松屋&松のや併設店でもどうぞ!
松屋系列のカレー専門店「マイカリー食堂」は、3月15日から「グリーンカレー」を販売中です!
「グリーンカレー」730円(税込)は、過去「第2回松屋復刻メニュー総選挙」にもノミネートした人気メニューの1つで、青唐辛子とココナッツミルクを効かせたカレールーに、鶏肉をメインに大きめの具材がごろごろっと入った逸品。
「マイカリー食堂」単独店舗に加えて、「松屋」併設店舗と「松のや」併設店舗でも楽しめます。
なお、ご飯の量は、「少なめ」-20円、「大盛」+100円が指定可能。もちろんテイクアウトも可能です!
というわけで今回は、「グリーンカレー(辛さは2辛固定」)」730円をテイクアウトしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含めた「グリーンカレー」の総重量は645g。カレールーもご飯もたっぷり入っていることもあり、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームとなります!
カレールーの中には鶏肉、玉ねぎ、ナス、プチトマトとあわせて、香り付けの月桂樹も入っており、月桂樹独特の清涼感のある香りが楽しめることにも期待大!
それではいただきます!
まずは、カレールー単体で味わってみると、ココナッツミルクのコクと甘味はそこそこに、青唐辛子由来の鮮烈な辛味、月桂樹を始めとしたスパイスの軽やかな香り、適度な旨味と塩気が効いてウマー!
カレールーの完成度の高さに舌鼓を打ったら、ご飯の入った容器の中に具いっぱいなカレールーを投下!
全てのカレールー&具材を入れ終えたタイミングで食事を再開します!
まずはシンプルに、具なしカレーライスの部分をぱくり。
鋭い青唐辛子由来の辛味がご飯でやわらぎ、カレールーの食欲を誘う香りと旨味、絶妙な塩気がご飯に浸透してウマウマ!
具なしで食べたあとは、ごろごろ具材もいっしょにいただきます!
ごろっと大きめの鶏肉は食感、旨味ともに強強で満足度大!
また、ほろ苦いナス、甘みを帯びた玉ねぎを乗せると、後味すっきり楽しめます!
酸味強めなプチトマトを絡めて食べると、よりスッキリさっぱりとカレーが楽しめます!
最後は、甘酸っぱい福神漬けを添えた「グリーンカレー」を食べて食事終了! ごちそうさまでした!
今回は、約1年ぶりに復活を遂げた「グリーンカレー」をテイクアウト利用してみました!
味の要となるカレールーは、ココナッツミルクの甘味やコクとともに、強烈な青唐辛子の辛味、味を引き締める月桂樹の香りが効いて大変美味! カレールーとともに煮込まれた具材も旨味強強な鶏肉、苦味が効いたナス、甘味を帯びた玉ねぎ、目の覚めるような酸味がこだまするプチトマトが入って味、食べごたえともに十分!
辛味が立ったグリーンカレーはご飯との絡み具合も良く、ご飯とカレールーとの調和を素直に堪能するために具なしのカレーライスとして食べても良し! 食感、旨味ともに強力な鶏肉、苦味が効いたナス、備え付けの福神漬けなどと一緒に食べても良し! と、どんな食べ方をしてもご飯がススムカレーメニューとして楽しめました!
そんな「グリーンカレー」が気になる方は、お近くの「マイカリー食堂」各店舗でお試しあれ!