横浜高島屋があんぱんだけを集めた「あんぱんフェア」開催! 24ブランド・約50種類のあんぱんが大集合、横浜高島屋限定のあんぱんも~3/30(水)から7日間
横浜高島屋は、4月4日(月)の「あんぱんの日」にちなみ、2022年3月30日(水)~4月5日(火)までの7日間にわたって「あんぱんフェア」を開催します。
「あんぱんフェア」では、24ブランドから約50種類の“あんぱん”が集結。定番商品から春をイメージした変わり種までバリエーション豊富に取り揃えています。
「4月4日」は、明治8年(1875年)に、あんぱんの元祖「木村屋總本店」が明治天皇にあんぱんを献上した日。明治天皇に献上したことが話題となり、あんぱんを世に広めるきっかけとなったことから、「あんぱんの日」として記念日に申請、認可されました。
西洋のパンと日本のあんこを融合させた“あんぱん”は変わらず愛される定番ですが、その製法や生地のバリエーションは現在ではさまざま。木村屋總本店の元祖・酒種あんぱんをはじめ、ブリオッシュ生地やフランスパン生地、デニッシュパンなどさまざまなパン生地に、小倉あん、白あん、うぐいすあんなどさまざまな餡を組み合わせたあんぱんが生まれています。
今回はそんな中から、人気の24ブランドから約50種類のあんぱんが集結します。
なお、横浜高島屋では同期間で「東北駅弁まつり」も開催。「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」1,380円、「平泉うにごはん」1,500円、「仙台名物厚切り真たん牛たん弁当」1,980円など、海の幸・山の幸が楽しめる駅弁が多数販売されます。価格はすべて税込み。
「あんぱんフェア」で販売されるあんぱんの例
木村屋總本店
定番の酒種あんぱん、「桜」「小倉」「けし」「うぐいす」「白」各181円に加えて、季節のあんぱん「酒種 屋久島たんかん」251円が販売されます。
「酒種 屋久島たんかん」は、白あんに屋久島たんかんのジュース、ミンチ、カットピール、果皮の粉末、さらに隠し味で洋酒を入れて、香り高く焼きあげた一品です。
ぷち・らぱん
ぷち・らぱんは、「桜もちあんぱん(1個)」330円を販売します。あんこと一緒に入った求肥が、パンを包む桜の葉の塩漬けと良く合う、春を感じられる一品です。各日とも午後3時ころ入荷予定のため、午前中に行っても購入できませんので注意。
ジュウニブンベーカリー
ジュウニブンベーカリーでは、ゴマ団子をイメージした「《横浜高島屋限定》横浜中華あんぱん(1個)」238円を用意。モチモチの生地にていねいに炊いた自家製粒あんとゴマの香りが広がります。
横浜高島屋でしか買えないあんぱんなので、手土産にもぴったりです。
ブラフベーカリー
ブラフベーカリーでは、キタノカオリを100%使用した生地に、北海道産有機小豆の粒あんを詰めたあんぱん「オリーブオイル×粒あん(1個)」が販売されます。オリーブオイルと塩を効かせ、甘さ控えめのもっちりとしたあんぱんに仕上げています。
キタノカオリは、北海道の「ホロシリコムギ」とハンガリーの「GK-Szemes」というパンに向いた小麦を掛け合わせて作られた小麦。高たんぱく質でパン作りに向いた品種ですが、まだ新しく生育条件もやや難しい品種のため、その小麦粉は“幻”と言われる希少品となっています。
ハマプラ
ハマプラは、「《横浜高島屋限定》桜あんぱん」と「《横浜高島屋限定》桜クリームあんぱん」を販売。
「《横浜高島屋限定》桜あんぱん」は、ブリオッシュ生地で桜あんを包み、桜チョコレートで春らしい味に仕上げています。
「《横浜高島屋限定》桜クリームあんぱん」は、ブリオッシュ生地で桜クリームあんを包んでいます。形は桜の花びらをイメージしたとのこと。
桜あんぱん・桜クリームあんぱんはどちらも横浜高島屋でしか手に入らないため、手土産にぴったりです。