【食レポ】リニューアルしたなか卯の「親子丼」! 大きめカットの鶏肉で、旨味と食べごたえがマシマシ! つゆ多めな点は従来通りでご飯がススム!
丼ぶり飯と京風うどんでおなじみの「なか卯」は、4月7日から看板メニューの「親子丼」をリニューアルして販売中です!
リニューアル版「親子丼」は、以前よりも鶏肉のカットサイズを大きくしたことが売りとのこと! なので、これまで以上に鶏肉の食感&旨味が楽しめそうです!
リニューアルした「親子丼」の税込価格とラインナップは、小盛430円、並盛480円、大盛550円まではこれまで通り。さらに、新たに得盛680円が加わりました!
ということで今回は、新登場したボリューム満点の「親子丼(得盛)」680円をテイクアウトしてきました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「親子丼(得盛)」の総重量は720g。得盛で注文したこともあり、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームとなっています!
味の決め手となる鶏肉の玉子とじは、昨年リニューアルされた時と同様につゆだくスタイルなのが最高!
それではいただきます!
まず、つゆを口にすると、塩気はそこそこに甘味とコクが強く、それでいて後味は思いのほか軽やかなことから、味の方向性はリニューアル後も特に変化無し!
続いて、鶏肉の玉子とじを食べてみると、大きく旨味と食感がパワフルに感じられる鶏肉、噛みしめるたびに甘味こぼれる玉ねぎ、柔らかく優しい旨味が滲みでる玉子、香り高き三つ葉があわさって激ウマ!
当然ながら、ご飯が恋しくなる美味しさです!
つゆと鶏肉の玉子とじの味を舌の上で堪能したあとは、ご飯の入った容器の中に鶏肉の玉子とじを投下!
ご飯全体に鶏肉のたまごとじが馴染んだタイミングで食事を再開します!
つゆ滴る鶏肉の玉子とじをご飯の上に乗せたことで、米粒1粒1粒に到るまでご飯がつゆ色に染まり、おかずが無くともご飯が止まらぬウマさに大変身!
つゆの味変力のおかげでご飯単体でもウマーですが、「親子丼」としての美味しさも気になるところ!
最後は、ご飯の上に全ての具材を乗せて「親子丼」として喰らうと、つゆを吸ったご飯に鶏肉や玉子の旨味、甘味激強な玉ねぎ、キリッとした香りがあと引く三つ葉があわさった圧倒的なウマさに惚れ惚れしながら「親子丼」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、リニューアルした「なか卯」の「親子丼」を食べてみました!
新しくなった「親子丼」は、従来と比べて鶏肉の量、大きさ、食感、旨味がマシマシ!
つゆ多めな点は従来通りで、甘味の立った玉ねぎ、三つ葉の風味もあいまってご飯が爆速ですすむウマさ! ご飯は得盛で正解でした。
食べごたえも旨味もアップした新しい「親子丼」が気になる方は、お近くの「なか卯」各店舗にてお試しあれ!