【食レポ】松屋で「プーパッポンカレー」! ココナッツミルクの甘味、蟹・玉子・野菜の旨味、スパイシーなカレールーがご飯と相性最高でウマー!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの松屋では、5月24日から「プーパッポンカレー」を販売中です!
「プーパッポンカレー」は、ココナッツミルクベースのカレールーに、蟹を入れた玉子、玉ねぎ、アスパラガスを入れたカレーメニュー。
なお、「プーパッポンカレー」は、昨年2月に姉妹店の「マイカリー食堂」で販売が行われていましたが、当時は大きな殻付きの蟹が入った姿が印象に強く残りました!
ただ、松屋版の「プーパッポンカレー」は、殻から取り出した蟹の身を玉子でとじて投入していることから、「マイカリー食堂」版よりも大きく食べやすさが向上しています!
各商品の税込価格は、「プーパッポンカレー」並690円/大盛750円、「プーパッポンカレー生野菜セット」並790円/大盛850円、「プーパッポンソース」570円。
また、テイクアウト時にはみそ汁が付属しませんが、別途60円で購入が可能です。
というわけで今回は、「プーパッポンカレー」690円をお持ち帰り!
さらに、5月31日午前10時までに注文した方は無料で大盛にチェンジ出来るので、当然ながら大盛に変更して注文しました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「プーパッポンカレー 大盛」の総重量は576g。大盛で注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
ちなみに松屋の「プーパッポンカレー」は、カレールーよりも具の存在感が大きめなの最高!
それではいただきます!
まず、カレールーから口にすると、絶妙な辛味と塩気のあとに、ココナッツミルクの甘味と香り、蟹のキレのある旨味があわさってウマー!
カレールーの中の具材は、蟹の身や、細かく刻んだ魚肉の練り物の旨味が一体となったふわふわ玉子。
甘味を帯びた玉ねぎ、ほろ苦さがあと引くアスパラガスと、どれも美味しさ大当たり!
カレールーと具材をそれぞれ堪能したら、ご飯の入った容器の中にカレールーを全て投入!
ご飯全体にカレールーが馴染んだタイミングで食事を再開します!
ハリのある炊き加減のご飯を介することで、カレールーや各種具材の風味が融合してウマさレベルアップ!
最後は、甘酸っぱさがあと引く福神漬を添えてカレーライスをクールに完食!
ごちそうさまでした!
今回は、タイ料理から着想を得た上に、バッチリ松屋らしさも感じたカレーメニューとなる、「プーパッポンカレー」を食べてみました!
松屋の「プーパッポンカレー」は、ココナッツミルクと蟹の旨味を活かしたカレールー、蟹とカニカマのような姿の練り物の旨味を封じ込めたふわふわ玉子、、甘味を帯びた玉ねぎ、苦味が癖になるアスパラガスが入ってウマウマ!
カレールー、具ともに味のクオリティがメチャ高いこともあいまって、あらゆる具材を優しく包み込むご飯との相性も抜群!
お好みでさっぱりテイストな福神漬を乗せて楽しむことで、初夏特有の蒸し暑さを吹き飛ばしながら食事がススムカレーメニューとして楽しむことが出来ました!
そんな「プーパッポンカレー」が気になる方は、お近くの松屋でお試し下さい!