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ココイチがスパイスで夏を感じるスカッと辛い「スパイスカレーチキン夏ベジ」を本日1日(水)発売! 夏の定番「チキンと夏野菜カレー」も2年ぶりに復活～「パストラミポークサラダ」、「レモンミルクラッシー」も

[2022/6/1 14:02]

　カレーハウスCoCo壱番屋が、夏にぴったりという期間限定メニュー「スパイスカレーチキン夏ベジ」、「チキンと夏野菜カレー」、「パストラミポークサラダ」、「レモンミルクラッシー」を2022年6月1日(水)に販売します。2022年8月以降、なくなり次第終了となります。

　「スパイスカレーシリーズ」は、2018年のデビューから4年目を迎え、ココイチ期間限定メニューの新たな定番となりつつあります。スパイスの華やかな香りと刺激的な辛さが好評とのことです。「チキンと夏野菜カレー」は2005年に発売されたココイチ夏の定番メニュー。昨夏は販売を見送ったところ、復活を望む声が多数寄せられたことを受けて、2年ぶりに登場します。

　期間限定のカレーもグランドメニューのすべてのトッピングと組み合わせられ、同日からグランドメニューに加わる「ハーフトッピング」も利用でき、自分だけのマイカレーを楽しめます。「ハーフトッピング」は「いろいろなトッピングを少しずつ楽しみたい」「ちょい足しがしたい」の声に応えた新たなメニューバリエーション。14種類のトッピングを半分量で楽しめます。

　「パストラミポークサラダ」と「レモンミルクラッシー」は、カレーと相性のいいサイドメニューとして、セット価格が設定されているので、お得に楽しめます。

「スパイスカレーチキン夏ベジ」 960円(税込)

　ベースのカレーソースに、トマトソース、唐辛子、さらに隠し味としてレモン果汁を加えることで、トマトの旨み＆酸味とともにサルサソースのようなさっぱりとした爽やかな後味に仕上げたとのこと。具材には夏野菜のなす、オクラ、アスパラ、ミニトマトと、蒸し鶏をたっぷりと使用。

　カレーソース、具材、ライスをよく混ぜ、味を馴染ませるとよりおいしくなり、カレーに添えた甘酸っぱい赤玉ねぎのピクルスと、すっきりとした辛さのハラペーニョのピクルスを途中で混ぜると、味の変化も楽しめるとしています。

　標準ライス量は250gで、エネルギーは647kcal。大盛り350g(税込＋110円)、小盛り150g(税込－52円)もできます。また、辛さも選べますが、甘口はできません。

「チキンと夏野菜カレー」 914円(税込)

　定番のポークカレーソースに、蒸し鶏となす、オクラ、アスパラ、完熟カットトマト、ミニトマトを加えています。夏野菜がたっぷりで、「野菜がたくさん摂りたい」という人にもピッタリのカレーとのことです。輪切り唐辛子入りです。

　標準ライス量は300gで、エネルギーは804kcal。ビーフソース・ココイチベジソース・ハッシュドビーフソース(取り扱っていない店舗もあります)に変更できます。また、辛さも選べ、甘口にもでき、甘口は輪切り唐辛子抜きとなります。

「パストラミポークサラダ」 238円(税込)

　豚肉の旨みにスパイスが効いたパストラミポークを載せ、レモンドレッシングをかけたさっぱりとしたサラダです。エネルギーは専用ドレッシング込みで84kcal。

　同日に新しくなるグランドメニューのサラダと同様に、カレーとセットで楽しめるように、ボリュームや価格を調整し、セット価格が設定されています。

「レモンミルクラッシー」 157円(税込)

　良く冷えたミルクにやさしい甘さとレモンの酸味を加え、カレーで辛くなった口の中をまろやか＆さっぱりとしてくれるというドリンクです。セット価格でお得に楽しめま、食後のデザート代わりにもおすすめしたい商品としています。エネルギーは115kcal。

[古川 敦]