5月に倒産した「紀の国屋」の従業員20名を雇用し、「匠紀の国屋」の国分寺店と東大和店が本日3日(金)開店! AIを駆使した商品開発で「伝統と革新の繰り返し文化」を実現
スイーツ類インターネット販売事業を行なうアイ・スイーツが、2022年5月16日に自己破産申請にともない解雇された有限会社紀の国屋の従業員20名を雇用、「匠紀の国屋」として和菓子の製造販売事業を手掛けることになり、「国分寺店」と「東大和店」を2022年6月3日(金)に開店しました。武蔵村山市に店舗展開も計画されています。
紀の国屋の復活に向けて動き出しました!
— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya)May 25, 2022
応援よろしくお願い致します。#紀の国屋#和菓子#相国最中#おこじゅ#あわ大福pic.twitter.com/m0k5UyksiQ
復活を望む声が多い、「紀の国屋」の看板商品、最中、どら焼き、あわ大福については、商標権や製造機械の問題などがあり、まったく同じ形状での製造販売はできないものの、「伝統の味と安心安全な商品」は再現するとのこと。また、AIを駆使した商品開発を行ない、本来の和菓子が持つ「伝統と革新の繰り返し文化」を実現していくとのことです。
商標権の問題で皮は全く同じものを手配出来ませんでしたが、栗あんは完全再現できました。
— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya)May 28, 2022
皮と餡子のバランスが微妙に変わりますが、今の私たちの精一杯を間もなく送り出します。
完全再現、さらに匠の技を追求した商品を創り出していきます。pic.twitter.com/AdUE8EEmJE
先程の商標の件ですが、皮屋に残っている「相国最中」と名前の入ったものを使用する場合は商標権が必要になります。
— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya)May 30, 2022
(箱も相国最中のシールが貼られているものを使用するには商標権が必要です。)https://t.co/h5BILeTD7K
求肥の入った最中を試作しました!pic.twitter.com/ENBpJb2Vsf
— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya)June 1, 2022
おはようございます?
— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya)June 2, 2022
商標権の問題で少し小さなサイズの最中になってしまいましたが、必ず近いうちに、皆さまがご期待する大きさにします。
餡子の味は完全再現していますので、今しばらくは、お許しください。
ユニフォームが間に合っておらず、数日は簡易エプロンでのご対応をさせていただきます。
— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya)June 2, 2022
また生産が追いつくまで最中のお箱での販売はおやすみいたします。お箱のスタートは改めて告知いたします。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
国分寺店
間もなく国分寺店オープン致します!
— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya)June 3, 2022
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
〇国分寺店
〒185-0012
東京都国分寺市本町3-5-1
営業時間:9:30?17:30pic.twitter.com/m2dR241LYN
住所 :〒185-0012 東京都国分寺市本町3-5-1
営業時間:9:30~17:30
東大和店
間もなく東大和店オープン致します!
— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya)June 2, 2022
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
〇東大和店
〒207-0013
東京都東大和市向原3-2-13 成安ビル105号
営業時間:9:00?17:00pic.twitter.com/W7V8aP3oQG
住所 :〒207-0013 東京都東大和市向原3-2-13 成安ビル105号
営業時間:9:00~17:00