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【食レポ】すき家で「ダブルニンニク牛丼」! いつもの「牛丼」に“すき家特製旨辛だれ”が絡んだニンニク&ニンニクの芽をプラス、ご飯が爆速でススム旨さ!

[2022/6/27 10:14]

 牛丼チェーン店「すき家」では、6月22日から「ダブルニンニク牛丼」を販売中です!

 「ダブルニンニク牛丼」は定番の「牛丼」に、ラー油、唐辛子、刻みニンニクを使った“すき家特製旨辛だれ”で和えたニンニク&ニンニクの芽を盛り付けた丼ぶり飯メニュー。

 税込価格は、ミニ530円、並盛600円、中盛750円、大盛750円、特盛900円、メガ1,050円。もちろん、同価格でテイクアウト可能です!

 というわけで今回は、「ダブルニンニク牛丼(大盛)」750円をテイクアウトしてきました!

「ダブルニンニク牛丼(大盛)」は、大盛にふさわしい重量感!

 食べる前にキッチンスケールで重量を確認。

 容器を含めた「ダブルニンニク牛丼(大盛)」の総重量は567g。大盛サイズで注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超えるボリュームとなっています!

容器込みの「ダブルニンニク牛丼(大盛)」の総重量は567g

 改めて「ダブルニンニク牛丼」の姿をみると、「牛丼」でおなじみの牛肉や玉ねぎ以上に、すき家特製旨辛だれが絡んだニンニク&ニンニクの芽がたっぷり入っていることに思わずにっこり!

 それではいただきます!

「ダブルニンニク牛丼」は、特にすき家特製旨辛だれ仕立てのニンニク&ニンニクの芽の絵力強め!

 まずは、「牛丼」でお馴染みの牛肉と玉ねぎから口にすると、脂身多めな牛肉の旨味とあわせて、牛肉、玉ねぎに共通して染みた甘いタレの味を押しのけるように、強い塩気と辛味が炸裂するすき家特製旨辛だれによって後味ピリリ!

すき家特製旨辛だれの味変力の高さもあってか、牛肉、玉ねぎともども味の印象が大きく変化!

 さらに、ホクホクとした食感と独特の風味がガツン! と、効いたニンニク、シャキシャキとした歯ざわりとほろ苦さがあと引くニンニクの芽にもすき家特製旨辛だれがマッチして辛々!

ニンニクとニンニクの芽は、それぞれの持ち味を活かしつつも、すき家特製旨辛だれも効いて美味!

 具の下に潜んでいたご飯はハリのある炊き加減! 同時に「牛丼」を思わせるタレ、すき家特製旨辛だれが重なりあっておかずいらずなウマさに大変身!

ご飯は牛肉から滲み出たタレとすき家特製旨辛だれによって味濃いめ!

 サクッと各種具材&ご飯を堪能したら、いよいよ丼ぶり飯として食事をスタート!

 最初はご飯の上に牛肉と玉ねぎを乗せて「牛丼」風に味わってみると、脂の旨味濃厚な牛肉、甘味強めな玉ねぎ、ヒリヒリする辛さのすき家特製旨辛だれがご飯に馴染んでウマー!

シンプルに「ピリ辛牛丼」として楽しむのも良し!

 最後は名実ともに「ダブルニンニク牛丼」として喰らうと、辛めの「牛丼」に、食欲をマシマシにする香りが立ち込めるニンニク、後味をピチッと引き締める苦味を帯びたニンニクの芽があわさったジャンクなウマさに感激しながら完食!

 ごちそうさまでした!

結局のところ、全部のせの「ダブルニンニク牛丼」として楽しむのが最高にウマウマ!



 今回は、「すき家」の「牛丼」をベースに、すき家特製旨辛だれをまぶしたニンニク&ニンニクの芽を乗せた丼ぶり飯メニューとなる、「ダブルニンニク牛丼」をお持ち帰りしてみました!

 味の決め手となるすき家特製旨辛だれは、舌に触れた瞬間から痛みを伴うほどに激辛! 当然ながら、オイリーな旨味の牛肉、柔らかく甘味も素晴らしい玉ねぎ、香り付けにピッタリなニンニク、ニンニクの芽との親和性もメチャ高め!

 ご飯とあわせることで、元の「牛丼」らしさを活かしながらも、ホクホク食感のニンニク、苦味がにじみ出すニンニクの芽、辛ウマなすき家特製旨辛だれがプラスされて、美味しく夏ならではの不快な蒸し暑さも吹き飛ぶのが吉!

 と、言う感じで、辛さ推しな味付けなので好みは分かれるかと思いますが、刺激的な丼ぶり飯メニューが気になる方にオススメです!

 そんな「ダブルニンニク牛丼」が気になる方は、ぜひお近くの「すき家」店舗でお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]