【食レポ】すき家で「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」! おなじみ牛丼に青ねぎ、特製岩塩ガーリックだれ、フライドガーリック、砂糖漬けレモンで、猛暑でも食欲MAX!
牛丼チェーン店「すき家」では、8月17日から「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」を販売中です!
「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」は、大定番の「牛丼」に、青ねぎ、すき家特製岩塩ガーリックだれ、フライドガーリック、砂糖漬けのレモンを組み合わせた、残暑の時期にぴったりな丼ぶり飯メニュー。
税込価格は、ミニ530円、並盛600円、中盛750円、大盛750円、特盛900円、メガ1,050円。もちろん、同価格でテイクアウト可能です!
というわけで今回は、「ニンニクねぎ塩レモン牛丼(大盛)」750円を購入しました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「ニンニクねぎ塩レモン牛丼(大盛)」の総重量は579g。大盛で注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超えるボリュームを誇ります!
改めて「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」の姿をみると、味の要となりそうな牛肉や玉ねぎ以上に青ねぎ、レモンの絵力が大きく、見た目が涼し気なのがうれしいところ!
それではいただきます!
まずは、青ねぎが乗った牛肉&玉ねぎから口にすると、甘味強めなタレが浸透した上に脂身の旨味豊かな牛肉、芯までタレの味に染まる玉ねぎ、淡いにんにくの香りと、絶妙な塩気を帯びたすき家特製岩塩ガーリックだれ、みずみずしい青ねぎがマッチしてウマー!
さらに、ホクホクとした食感と、パワフルな香りが強くこだまするフライドガーリック。
砂糖漬けレモンは、砂糖漬けですが激甘ではなく、砂糖の甘味以上にレモンの酸味、苦味が効いていて、後味さっぱり効果が強力!
各種具材の下に隠れていたご飯は、「牛丼」を思わせるタレと、すき家特製岩塩ガーリックだれが染みて、おかずいらずなウマさ!
おかずとご飯を個別に堪能したところで、丼ぶり飯としてまとめていただきます!
ご飯の上に基本の牛肉、玉ねぎ、青ねぎを乗せることで、牛肉の旨味、玉ねぎの甘味、青ねぎの水気、すき家特製岩塩ガーリックだれの味を、余すことなくご飯がキャッチしてウマウマ!
また、フライドガーリックを加えることでジャンク感マシマシに!
最後は全ての具材をご飯と密着させて、名実ともに「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」として喰らうと、いの一番に牛肉の濃厚な旨味、にんにく独特の風味がガツンと炸裂!
続いて青ねぎの水気、砂糖漬けレモンの酸味と苦味による爽快感を堪能して完食しました!
ごちそうさまでした!
今回は、青ねぎ、砂糖漬けのレモンのビジュアルが強力で、目にも涼やかな「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」をお持ち帰りしてみました!
ベースが「牛丼」なので、ご飯との親和性は最高!
さらに、清々しい青ねぎ、香ばしいフライドガーリック、すき家特製岩塩ガーリックだれ、“味変力”が素晴らしい砂糖漬けレモンが手を組むことで、外の暑さを吹き飛ばすような清涼感も味わえました!
丼ぶり飯として味のクオリティが高いのはもちろんのこと、まだまだ暑さが厳しい時期に楽しむのに適した丼ぶり飯が気になる方にオススメです!
そんな「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」が気になる方は、ぜひお近くの「すき家」店舗でお試しください!