史上初「大人のねるねるねるね」が本日5日(月)発売! ソムリエ推薦ワインをもとにした“赤白2種の本格ぶどう味”でトッピングをかけるとスパークリング～「Numero TOKYO」とコラボした“大人”な広告も展開

　クラシエフーズが、1986年誕生のロングセラー商品「ねるねるねるね」シリーズから、大人もターゲットにした、史上初の果汁とワインのアロマ成分入りでプレミアムな「大人のねるねるねるね (赤白2種の本格ぶどう味)」を、2022年9月5日(月)に発売します。容量は27gで、参考価格は194円(税込)。

　「大人のねるねるねるね」は、コンコード種の赤ぶどう果汁、シャルドネ種の白ぶどう果汁入りで、大人も楽しめる甘さ控えめな“赤白2種の本格ぶどう味”に仕上げられており、赤と白の「ねるねるねるね」が作れます。ソムリエが「ねるねるねるね」に合うワインを赤・白それぞれの代表的な品種の中から推薦。さらに実際にワインを用いて、「ねるねるねるね」を作り、1番合うものを厳選。選ばれたワイン分析をもとに調合したアロマ成分を配合すること(アロマ成分を調合した香料を使用)で、よりPREMIUMな味わいになっているとのことです。

　赤ぶどうねるねるは、コンコード果汁と、ニュージーランド産赤ワイン「ピノ・ノワール」種のアロマ成分を配合。ベリーの甘酸っぱさと、軽やかで芳醇な香りが際立つ仕上がりとのこと。白ぶどうねるねるはシャルドネ果汁と、フランス産白ワイン「ゲヴュルツトラミネール」種のアロマ成分を配合。薔薇やライチ系の香りが華やかな、トロピカルでフルーティーな味わいとのこと。なお、アルコールは入っていませんが、シュワシュワ発泡するトッピングをかけると、スパークリング感も楽しめます。

　また、2種のぶどう味を大人も最後まで美味しく食べられるように、甘さ控えめで、通常の「ねるねるねるね」よりもふんわりと軽い食感も追求しているとしています。熱量は102kcal。たんぱく質 0.3g、脂質 0g、炭水化物 25g、食塩相当量 0.08-0.7g、カルシウム 40mg。

　1986年に誕生した、粉と水を混ぜると色が変わってふくらむふわふわお菓子「ねるねるねるね」を子どもの頃に楽しんだ人たちが20～40代となった今、ノスタルジーを感じつつ、進化した新しい「ねるねるねるね」を改めて楽しんでほしいという思いから、20代以上をターゲットにした「ねるねるねるね」というアイディアが生まれたとのこと。実際に19歳～34歳男女を対象にした調査では、「ねるねるねるね」を小学生までに食べたことのある方は8割に上り、最近では中学生・高校生・20代以上の間で知育菓子をSNSでシェアしながら楽しむ機会も増えてきたと感じているとのことです。

　知育菓子は、間食や小腹満たしではなく、「気分転換、懐かしみたい、楽しい気持ちに浸りたい」といった情緒目的での喫食シーンが多いため、家ナカ需要における“非日常体験”を提供する商品として、子供だけでなく大人にも楽しんほしいと考えているとしています。

　さらに、9月26日(月)からは、裏原宿エリアとキャットストリートエリアにてインターナショナルモード誌「Numero TOKYO」とコラボした広告ビジュアルが展開されます。

「Numero TOKYO」コラボビジュアル

「大人のねるねるねるね」開発技術・こだわり

【1.クラシエフーズの粉末飲料技術】
　過去の粉末飲料の知見をもとに、ブドウ果汁を砂糖と一緒に造粒し、配合。また、製造ごとにアロマ成分を粉末化し、フレッシュな香りを残す独自のFAP(フレッシュアロマパウダー)製法を新たに採用。袋を開けた瞬間から香りを楽しめる仕様となっています。

【2.クラシエフーズの「ふわりんか(アロマ分析)」技術】
　ソフトキャンディ「ふわりんか」開発で培った独自のアロマ成分分析技術(特許No.6030163)の知見を活かして、リッチな本格ワインの香りを楽しめる「大人のねるねるねるね」に仕上げられています。

「Numero TOKYO」コラボ展開

　インターナショナルモード誌として20～50代までの幅広い“大人”を読者層に持つ「Numero TOKYO」と「大人のねるねるねるね」のコラボが実現。9月26日(月)から、モデルがファッションアイテムのように「大人のねるねるねるね」を手にした、スタイリッシュな広告が原宿の街に出現します。

　モードファッションに身を包んだカップルが、“実は”大好きな「大人のねるねるねるね」をプライベートで楽しんでいるところをうっかり撮影されてしまった、というストーリーのグラフィック広告です。

　また、「Numero TOKYO」とのコラボムービーも知育菓子の公式SNSや、Instagramのストーリーズ広告などで展開予定で、いつもとは“一味”違った世界観を楽しめます。

掲出期間：2022年9月26日(月)～10月2日(日)
掲出場所：裏原宿エリア・キャットストリートエリア