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【食レポ】れんげ食堂Toshuの「きのこあんかけ焼きそば」! 4種きのこの旨味が詰まったあんかけスープに、焼き目のついたパリパリ&モチモチ食感の麺に絡んでメチャウマ!

[2022/9/13 09:14]

 中華料理店「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」は、9月7日から「きのこあんかけ焼きそば」「きのこあんかけラーメン」を販売中です!

 「きのこあんかけ焼きそば」「きのこあんかけラーメン」はともに、ぶなしめじ、ふくろ茸、しいたけ、きくらげが入ったあんかけスープが味の要となる麺料理。

 税込み価格は「きのこあんかけ焼きそば」759円(テイクアウト価格756円)、「きのこあんかけラーメン」726円(テイクアウト価格723円)。

 ということで、今回は「きのこあんかけ焼きそば」756円をGet!

「きのこあんかけ焼きそば」は、パッと見の印象でも具だくさん!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!

 容器を含めた「きのこあんかけ焼きそば」の総重量は519g。楽々、平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えてくることに、思わず笑みがこぼれます!

容器込みの「きのこあんかけ焼きそば」の総重量は519g

 ちなみに、お持ち帰り版の「きのこあんかけ焼きそば」は、容器ごとポリ袋の中に閉じた状態で手渡されるので、万一の場合も漏れる心配がありません。

蓋付き容器をさらにポリ袋で包んでくれるのでこぼれる心配はゼロ

 それではいただきます!

 まずはあんかけスープのお味をみるべく口に入れると、適度な粘性と、醤油の塩気とあわせてオイスターソースの旨味、各種きのこからにじみ出たエキスが加算されてウマー!

あんかけスープは醤油、オイスターソース、きのこの旨味が合体して激ウマ!

 続いて具材をひとつずつ味わってみます。

 中華料理や東南アジアの料理でよく使われるふくろ茸は、コリコリ食感とあふれ出るジューシーな旨みで美味!

きのこの旨みとコリコリ食感が堪能できるふくろ茸

 また、しいたけは生のしいたけとは比べ物にならないほどに旨味が凝縮されている干ししいたけが使われているようです。

 戻した干ししいたけ、軽やかな歯ごたえと旨味が癖になるぶなしめじ、固めのゼリーのような弾力を感じるきくらげと、きのこ三昧!

ふくろ茸、しいたけ、しめじ、きくらげときのこの旨み満載!

 ふんだんに使われた茸のほかは、脂身の旨味が激強な豚バラ肉、甘みを帯びたねぎ。どちらもあんかけスープとの相性は抜群でウマウマ!

豚バラ肉、ねぎもきのこに負けないくらいに味良し!

 ひと通りあんかけスープと各種具材を堪能したあとは、麺とあんかけスープを混ぜて絡ませていきます。

 麺は力を入れずにほぐすことが出来るので、スピーディーにあんかけスープに馴染みます!

麺があんかけスープ色に変化したらかき混ぜる手をストップ!

 メントあんかけスープを混ぜると、オイスターソース&きのこの旨味を封じ込めたあんかけスープが、香ばしくパリッとした焼き目がついた部分と、モチモチとした中華麺ならではの食感が楽しめる麺にマッチしてウマウマ!

麺は焼き目のついたパリッとした食感と、モチモチした食感が両方楽しめます!

 個人的には、麺としいたけの組み合わせが最高でした!

 ごちそうさまでした!

麺&しいたけのペアが相性最高!

 今回は、今が旬のきのこをふんだんに使用した麺料理となる、「きのこあんかけ焼きそば」を食べてみました!

 味のベースとなるあんかけスープは、なんといっても醤油の塩気や、オイスターソース、きのこの旨味がこだまして旨味強強!

 中華麺は、カリッと焼かれた部分と、モチモチ食感の部分の2つの食感が楽しめて、さらにあんかけスープをからめるとそれぞれに美味。

 旨味が噛むたびに旨みがあふれ出すしいたけを筆頭に、ふくろ茸・しめじ・きくらげと計4種類の旨味たっぷりなきのこ、脂身の旨味がほとばしる豚ばら肉、甘味豊かなねぎまでどれも美味しく楽しめました!

 と、言う感じで、まさに時期にピッタリな見た目、味を兼ね備えた麺料理が気になる方にオススメです!

 4種のきのこで秋を実感する「きのこあんかけ焼きそば」は期間限定。気になる方は、ぜひお近くの「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」店舗でお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]