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定番コンポタの1.5倍を売り上げたあのラーメンスープ缶が帰ってきた! 「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」がJR東の自販機に今年も登場

[2022/10/4 15:01]

 JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーは、力の源ホールディングスが運営する「一風堂」が監修した「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」を2022年10月11日(火)に発売します。190g缶で、価格は150円(税込)。

 JR東日本がエキナカを中心に展開しているオリジナル飲料ブランド「acure made <アキュアメイド>」を販売している「acure<アキュア>」の自販機で販売されます。

 このほか、「JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーの通信販売」や、「一風堂オフィシャルオンラインストア」などでも購入できます。2022年からは駅ナカコンビニ「NewDays」でも取り扱われます(11月1日から)。さらに、スーパーなど一部小売店での販売も予定されているとのこと。

「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」150円(税込)、31kcal

 「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」は、一風堂の看板メニュー「白丸元味」をイメージしたクリーミーな白濁スープ。弱火で数時間煮込んでうまみがギュッと凝縮されたラーメン向けの豚骨スープを再現しつつ、クセがないスープを缶スープ飲料として飲みやすいようにアレンジ。油の量や塩分濃度を細かく調整しながら、満足感も得られつつ缶として飲みやすいスープに仕上がっています。

 2021年の登場時にはSNSなどでも話題となり、缶スープとして定番のコーンポタージュの販売を最大で1.5倍も上回ったといいます。麺や具材は入っていませんが、軽い食事代わりにもなる十分に満足感が得られるとのことです。

 販売者または製造者はポッカサッポロフード&ビバレッジです。

[岩崎 宰守]