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カルボナーラとナポリタンが出会い、濃厚×濃厚の背徳感たっぷり! スパゲッティーのパンチョが「ナポリタンカルボ(ナポたま)」を本日14日(金)発売

[2022/10/14 15:32]

 パンチョが運営する「スパゲッティーのパンチョ」「キッチンパンチョ」が、期間限定メニュー「ナポリタンカルボ(通称ナポたま)」を2022年10月14日(金)から販売します。販売終了は11月末が予定されています。

 パスタの人気ランキングで常に上位に君臨する「カルボナーラ」と、「パンチョ」の看板メニュー「ナポリタン」がついにドッキング。濃厚さに濃厚さを掛け合わせ、それでいて次の一口が進むよう仕上げているとのことです。ナポリスト(「スパゲッティーのパンチョ」「キッチンパンチョ」ファンの総称)ならずとも必食の背徳感あふれる1皿で、食欲の秋を盛り上げていくとしています。

 「カルボナーラ」は、卵と乳成分を配合したリッチで、こってり濃厚な味わいが特長。一方、「パンチョ」の「ナポリタン」も、特製トマトソースの酸味とさわやかさが際立つ濃厚な味わいが特長。濃い色と濃い色を混ぜると濁ってしまうように、味覚の世界でも同様のことが起こりがちですが、「ナポたま」こと「ナポリタンカルボ」では、両者の良いとこ取りを実現しているとのこと。

 テストキッチンでの試作を繰り返し、トマトベースとクリームベースの良さを互いに引き立てるよう仕上げ、どんな相手とも調和する「ナポリタン」の底力、また「カルボナーラ」と出会った「ナポリタン」の新たな表情を、舌と胃袋で楽しめるとしています。

 パスタ界の高カロリー代表でもある「カルボナーラ」と手を繋いだことで、それなりの熱量に仕上がっており、それでも、濃くて旨い、ということが、この秋、「パンチョ」が出した答えとのこと。

 同社では「『こんなハイカロリーを…』という背徳感にどっぷりハマるのも良し、カロリーを恐れることなく純粋に『旨さ』に溺れるも良し。今年も残り3ヶ月弱。旨いものを食べずに終わるのか、旨さに酔いしれて過ごすのか。全ナポリストに、後者の喜びや楽しみが届くことを願っています」としています。

 また、ハイカロリーでの背徳感や罪悪感に押しつぶされないように、「ナポたま(ナポリタンカルボ)」1食の注文につき10円をチャリティーにあて、集まった金額は「こども食堂」へのナポリタンとして届けるとのことです。

販売価格と販売店舗

「スパゲッティーのパンチョ」
 小:920円(税込)
 並・大:960円
 販売店舗:渋谷店、新宿店、新宿南口店、秋葉原店、代々木店、秋葉原昭和通り口店、御徒町店、アリオ亀有店、蒲田店、新橋店、島忠ホームズ川崎大師店、吉祥寺店、町田店、ヨドバシ横浜店、モザイクモール港北店、富士店、大船店、柏店、プレナ幕張店、大宮店、246裾野店、大阪なんば店、博多バスターミナル店、大橋駅ナカ店、VIERRA小倉店、鹿児島宇宿店、熊本駅ナカ店、岐阜茜部店

「キッチンパンチョ」
 小:860円(税込)
 並:960円(税込)
 大:1,060円(税込)
 販売店舗:上越インター店、相模原店、平塚店、イオンモール甲府昭和店、鳥取店、楽市街道くるめ店、アルパーク広島店

※「ナポたま(ナポリタンカルボ)」はメガ盛での提供予定はありません。

パンチョが「ナポたま(ナポリタンカルボ)」にかける想い

好きなパスタは「カルボナーラ」と答える人の多さよ!
日本中のナポリストのみなさまのおかげで、『パンチョ』=「ナポリタン」、「ナポリタン」=『パンチョ』という認識が広がりつつあることを『スパゲッティーのパンチョ』『キッチンパンチョ』関係者一同、肌で感じています。

「改めてナポリタンは旨い、と言わせたい」。その一心で、ナポリタンを愛してくださるみなさまと一緒にここまで駆け抜けてきました。

ところが、メディア等で目にする調査結果で「ナポリタン」の順位は、たいていメダル圏外というのが現実です。ランキングの1?2位にいつもいる常連といえば「カルボナーラ」や「たらこ」。

嫉妬している場合ではなく、仲良くなる方法を探りました。秋冬に恋しくなるのは、ほっとする、まろやかな味わい。そうして生まれたのが、この秋の新・限定メニュー「ナポリタンカルボ(通称ナポたま)」です。

[古川 敦]