秘伝のタレの金箔のせうな重に、滋養効果アップの刻みニンニクとピリ辛タレを添えて3つの味が楽しめる「プラチナにんにく うな重」、「鮒忠 浅草花川戸店」が本日15日(火)から提供

　「鮒忠 浅草花川戸店」で、金箔を乗せたうな重にニンニクをトッピングした「プラチナにんにく うな重」を2022年11月15日(火)から提供します。価格は5,500円(税込)です。

　「プラチナにんにく うな重」は、特製調味料を合わせた“刻んだニンニク”と“赤いピリ辛タレ”を添えたうな重。鮒忠秘伝のうなぎのタレ、ニンニク独自の食感、ピリ辛タレと、3つ味の変化が楽しめます。肝吸い、香の物付きです。

　ニンニクと一緒に食べれば、奈良時代から知られる「うなぎの滋養」効果アップが期待できるとのこと。ニンニクの増し加減は好みで5段階あり、2倍増しは200円、3倍増しは400円、4倍増しは600円、5倍増しは800円の追加で選べます。

　鮒忠は、鮒とうなぎを商う川魚屋として浅草で昭和21年に創業。戦後復興期には高級料理だった「焼き鳥」を庶民的価格で提供したことから大ブームとなり、のちに創業者が『焼き鳥の父』と呼ばれるようになったそうです。

　同26年からのれん分けでの支店や、日本の養鶏農家への指導、生産、加工、流通、販売をつなげるルートを構築し、日本型フランチャイズの創始者になるとともに、ブロイラーの普及発展にも寄与。

　のちに、創業150年小田原のうなぎ料理店「柏又」や、約150年の歴史を持つ老舗料亭割烹「浅草草津亭」を事業承継しています。