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丸の内をイルミネーションが彩る「東京ミチテラス2022」、東京駅丸の内中央広場と行幸通りで本日21日(水)から25日(日)まで開催~丸の内エリア鉄道開業150年、丸ビル20周年、新丸ビル15周年も記念、屋外リンクでスケートも

[2022/12/21 17:43]

 東日本旅客鉄道(JR東日本)首都圏本部と三菱地所は、東京丸の内エリア鉄道開業150年、丸ビル20周年、新丸ビル15周年を記念し、東京駅丸の内中央広場と行幸通りで、イルミネーションイベント「東京ミチテラス2022」を2022年12月21日(水)から25日(日)まで開催します。

東京駅丸の内中央広場から東京駅丸の内駅舎を見たライトアップイメージ

 演出のテーマは「Anniversary City」。東京駅・丸の内エリアにとって記念すべき、鉄道開業150年、丸ビル20周年、新丸ビル15周年を迎える2022年の年末のひととき、TOKYOにアニバーサリー・シティが現れます。

 主催のJR東日本と三菱地所では、「東京の街を起点に世界に向けて明るいメッセージを発信し、希望をつないでいくことが目的」としています。

東京駅丸の内中央広場から行幸通りを見たライトアップイメージ

約120万のLEDが彩る「丸の内イルミネーション 2022」

 丸の内エリアでは2023年2月19日(日)まで、、冬の風物詩として街を彩る「丸の内イルミネーション 2022」も開催されています。約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りの340本を超える街路樹が、シャンパンゴールドのLED約120万球で彩られます。

 そして、東京駅日本橋口前の新ランドマークでもある常盤橋タワー前の大規模屋外広場「TOKYO TORCH Park」でも同時にイルミネーションが点灯されます。

 なお、期間中に丸の内仲通りで使用するすべてのエネルギーは、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力が使用され、環境へ配慮したイルミネーションとして展開されます。

丸の内仲通りの「Marunouchi Street Park」~屋外スケートができる

 丸の内仲通りに、光の輪投げやメリーゴーランド、キッチンカーなどが設置され、ストリートピアノの演奏を楽しんだり、きらめく仲通りを背景に屋外でも楽しく過ごせるエリアが展開されるほか、週替わりでアンティーク雑貨などが並び、大手町・丸の内・有楽町エリアのホテルや店舗とも連携した「クリスマスマーケット」なども催される「Marunouchi Street Park」、環境配慮型で樹脂製の屋外リンクが行幸通りに設置され、40分交代制で大人2,500円、4歳以上1,500円の料金でスケートが楽しめる。「Marunouchi Street Rink」も登場します。

[岩崎 宰守]