【食レポ】松屋の「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」! カルボナーラソースで和えた鶏肉は、塩気&旨味が濃いめで、一息でご飯が胃の中へと消えるウマさ! 黄身を加えることでカルボナーラ感UP!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、1月10日から「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」を販売中です!
「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」は、グラナパダーノチーズ入りのカルボナーラソースをソテーした鶏肉に絡めたおかずをメインに据えた定食メニュー!
税込価格はイートイン、テイクアウト問わず780円。
さらに、おかず単品メニューの「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ 単品」660円、「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」に生野菜がついてくる「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ生野菜セット」880円もラインナップ!
ただし、テイクアウト時はみそ汁が別売60円となります。
というわけで今回は、「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」780円をゲット!
なお、「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」、「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ生野菜セット」ともに、ライスのサイズ変更が無料で行えるので、MAXサイズの特盛をセレクト!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ(ご飯特盛)」の総重量は771g。ご飯を特盛にしたこともあって、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
改めておかずの入った容器を見てみると、ごろごろチキンシリーズの商品とあってか、鶏肉のカットサイズが全て大きめなのが最高!
それではいただきます!
まずは、カルボナーラソースを口にすると、パンチの効いたにんにくの風味と、チーズの香りと塩気、ミンチ状のベーコンから染み出る濃厚な旨味が交差してウマー!
どデカいごろごろチキンは、焼き面パリパリ! お肉は分厚くジューシー! 当然ながら、特濃なウマさのカルボナーラソースも良く馴染んでウマウマ!
素材の旨味、ソースの味がともに強々なこともあってか、同時にご飯を食べる手が止まりません!
サクッとごろごろチキンを楽しんだあとは、生玉子から黄身だけを取り出して投下!
黄身がごろごろチキン全体に行き渡るようにかき混ぜていきます!
黄身色に染まるカルボナーラソースは、元の味を活かしつつも黄身が加わることで、滑らかな舌触りと黄身の旨味が加算される上に、適度に塩気が和らいで洗練されたウマさに大変身!
最後は、カルボナーラソースと黄身の風味をまとったごろごろチキンを華麗に完食!
ごちそうさまでした!
今回は、ブロック状に切り出した鶏肉に、カルボナーラソースをあわせたおかずが主役の定食メニューとなる、「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」をお持ち帰りしてみました。
味の方向性を定めるカルボナーラソースは、チーズやベーコンの旨味や塩気と、にんにくの香りの主張が強め! 言わずもがな、肉汁滴る鶏肉ともマッチ!
このままでも味に不満はありませんが、黄身をプラスすることで味に深みが生じる点が好印象! まさに、ご飯とあわせて一心不乱に箸がススム洋風定食として楽しむことができました!
そんな「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」が気になる方は、お近くの「松屋」でお早めにお試しください!