【食レポ】かつやの「ふわたま白カツ丼(竹)」! いつもより塩気が乗ったロースカツに、柔らかく出汁の旨味に満ちたたまごを合い盛りしたことで、目にも留まらぬ早さでご飯が進むウマさ!
とんかつ専門店「かつや」では、1月13日から「ふわたま白カツ丼」を販売中です!
「ふわたま白カツ丼」は、ご飯の上に牡蠣醤油で仕込んだお肉を使ったロースカツと、白だしと白ねぎが隠し味のたまごを積み重ねた丼ぶり飯メニュー。
税込み価格は、梅(ロース80g)イートイン価格715円/テイクアウト価格702円、竹(ロース120g)イートイン価格869円/テイクアウト価格853円。
というわけで今回は、MAXサイズの「ふわたま白カツ丼(竹)」853円ゲット!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「ふわたま白カツ丼(竹)」の総重量は596g。「かつや」の丼ぶり飯メニューということもあって、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超える重量を誇ります!
なお、竹サイズとあって、ロースカツが大きめなのはもちろんのこと、たまごもご飯の姿を覆い隠すようにセットされている点が最高!
それではいただきます!
まずはロースカツに箸を伸ばすと、力強いお肉と脂身の旨味に、牡蠣醤油の塩気が感じられてウマウマ!
黄色く輝くたまごは、黄身のコク、白だしの強い塩気、玉ねぎの甘味、三つ葉の香りが交差して中々の美味しさ!
また、ロースカツにたまごを乗せることで、ロースカツ全体に白だしの塩気、たまごの旨味が重なり合ってウマさレベルアップ!
サクッとロースカツとたまごを堪能したあとは、ご飯を交えて丼ぶり飯として食べてみることに。
最初はかつ丼としてトライすると、ご飯と一緒に楽しむにはロースカツの塩気が薄く、たまごもプラスしたくなるのが本音!
ちなみに、ご飯とたまごの相性はグッドで、たまごの旨味、白だしの塩気がご飯に馴染んで美味!
最後は名実ともに「ふわたま白カツ丼」として喰らい、たまごとロースカツの旨味、白だしの塩気をご飯でキャッチしたウマさを噛み締めながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、ロースカツ丼の上にたまごをドーン! と、乗せた丼ぶり飯となる、「ふわたま白カツ丼(竹)」をお持ち帰りしてみました。
ロースカツは、牡蠣醤油を使用したことで若干塩気が増したものの、肉質自体はとくに変わらず、旨味、歯ごたえともにパワフル!
たまごは黄身の味、白だしの塩気、玉ねぎの甘味、三つ葉の香りがバランス良く融合してウマー! もちろんロースカツとの親和性も高め!
ロースカツ、たまごともにハリのある炊き加減のご飯ともマッチすることも相まって、最初から最後まで変わらぬペースで味わえる丼ぶり飯メニューとして楽しめました!
そんな「ふわたま白カツ丼(竹)」が気になる方は、お近くの「かつや」でお試しあれ!