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世界で一つだけの「カップヌードル」を作れる「マイカップヌードルファクトリー」での具材増量や、「完全メシ」先着順プレゼントが明日1日(水)から開催! 「カップヌードルミュージアム 横浜」来館者1千万人達成記念

[2023/1/31 18:32]

 「カップヌードルミュージアム 横浜」(正式名称:安藤百福 (あんどう ももふく) 発明記念館 横浜)が、2023年1月30日(月)にオープンから11年4カ月で来館者1,000万人を達成。これを記念して、エントランスの大階段を「カップヌードル」をモチーフとした“ステアーグラフィックス”で彩り、感謝の気持ちを伝えるほか、世界でひとつだけの「カップヌードル」を作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」での具材増量サービスや、「完全メシ 大豆グラノーラ」の来館者プレゼント (先着順)などが実施されます。

 2011年9月にオープンした「カップヌードルミュージアム 横浜」は、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した日清食品創業者・安藤百福氏の「クリエイティブシンキング=創造的思考」を数々の展示を通じて紹介する体験型食育ミュージアムで、日本国内はもちろん、海外からも多く来場。

 1,000万人目の来館者は、千葉県から来た飯島稔博(いいじま としひろ)さんで、この日は家族と一緒に、4回目の来館だったとのこと。飯島稔博さんには、2022年6月に就任した野口聡一名誉館長から「カップヌードル」1年分が贈呈されました。

野口聡一名誉館長のコメント

 本日、1000万人目のお客さまをお迎えでき、うれしく思います。

 インスタントラーメンは、年間1000億食以上消費される世界食ですが、地球を飛び出し宇宙食にも進化しています。全ては安藤 百福さんの「クリエイティブシンキング=創造的思考」から生まれました。「カップヌードルミュージアム 横浜」では、安藤 百福さんの発想を体感できるアトラクションや展示が数多くあります。子どもたちには、「カップヌードルミュージアム 横浜」で未来へのヒントを学んでほしいと願っています。

宇宙に浮かぶ「カップヌードル」が、幅10mの大階段に期間限定で登場!

 これまでの感謝の気持ちを込めて、エントランスの大階段を「カップヌードル」をモチーフとした壮大なイメージの“ステアーグラフィックス”で彩られます。宇宙に浮かぶ「カップヌードル」を背景に思い出の一枚を撮影できます。

実施期間:2023年1月30日(月)~3月31日(金)
実施場所:「カップヌードルミュージアム 横浜」エントランス 大階段
※入館手続は不要です。

「マイカップヌードルファクトリー」の具材増量サービス!

 世界でひとつだけの「カップヌードル」を作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」では、12種類の具材の中から選べるトッピングを、通常の4つから5つに増量するサービスが期間限定で実施されます。味の組み合わせは合計17,472通りになり、選べる楽しさが広がります。

実施期間:2023年2月1日(水)~2月6日(月)
実施場所:「マイカップヌードルファクトリー」
料金  :1食500円(税込) ※小・中・高等学校の学校教育で利用の場合は無料
※「マイカップヌードルファクトリー」を体験するには、「整理券」または「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」が必要です。

人気の「完全メシ」を合計6,000名にプレゼント!

 「完全メシ 大豆グラノーラ 60g」が、配布期間中の各日先着1,000名、合計6,000名にプレゼントされます。日清食品の最新フードテクノロジーを駆使し、33種類の栄養素とおいしさの完全なバランスを追求した「完全メシ」を味わえます。

配布期間:2023年2月1日(水)~2月6日(月)
配布場所:「カップヌードルミュージアム 横浜」チケットカウンター
配布数:各日先着1,000名 (合計6,000名)
※プレゼントは、入館手続が済んだ人のみに限られます。(入館料 大人500円、高校生以下は入館無料)
※一人1点限り。
※小・中・高等学校の学校教育で入館の場合は対象外です。

「カップヌードルミュージアム 横浜」

住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
開館時間:10:00~18:00 (入館は17:00まで)
休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館)、年末年始
入館料:大人500円 (消費税込)、高校生以下は無料
アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩8分
     JR、市営地下鉄線「桜木町駅」より徒歩12分

来館者数1000万人達成までの歩み

来館100万人 : 2012年8月9日
来館200万人 : 2013年8月8日
来館300万人 : 2014年8月7日
来館400万人 : 2015年8月4日
来館500万人 : 2016年7月15日
来館600万人 : 2017年6月12日
来館700万人 : 2018年5月14日
来館800万人 : 2019年4月5日
来館900万人 : 2020年8月9日
来館1,000万人: 2023年1月30日

[古川 敦]