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風味や色合いにこだわった「桜そば」、桜葉の塩気がこし餡の甘味を引き立てる「さくら餅」、一足先に春の訪れが感じられるメニューを「北海道生まれ和食処とんでん」が関東店舗で本日7日(火)発売
[2023/2/7 18:59]
「北海道生まれ和食処とんでん」が、一足先に春の訪れが感じられる「桜そばメニュー」を関東店舗で2023年2月7日(火)から販売します。
春と言えば桜の季節。一足先に春の訪れが感じられるよう、風味や色合いにこだわった「桜そば」をはじめ、桜鯛のお鮨や桜えびのかき揚げ丼などがセットになったお膳、桜みるくアイスなど、桜づくしのメニューがラインアップされます。
1年を通じて提供される「季節の変わりそば」の1つ「桜そば」は、麺1本1本のから、ほんのりと桜の味覚を感じるよう、塩漬けされた国産のさくらの葉が練り込まれた喉越しの良いそばです。さらに、味だけでなく桜色を上手く表現するための“発色”と“香り”にもこだわり、絶妙な色合いと香りで、春の訪れが感じられます。
春爛漫和膳
桜そば(半量)、桜えびのかき揚げ丼、寒鰆のたたき、しらすの二種盛、小鉢、漬物、みそ汁、桜みるくアイスのセット。旬の味わいをデザートまで合わせて少しずつ楽しめるメニューです。
食後のデザートとして、桜の香りとほのかな塩味が特徴の「桜みるくアイス」は単品でも提供されます。
和菓子の製造・販売からスタートしているとんでんは、つぶつぶとした食感が特徴の「ヒメノモチ道明寺(国産)」を使用し、一粒一粒がしっかりとした弾力をもつ「さくら餅」を、北海道恵庭の自社工場で製造し、毎年この時期に販売しています。丁寧に手作業で包む桜葉の塩気が、北海道産小豆で作るこし餡の甘味をより一層引き立てます。
なお、北海道の店舗でも、「さくら餅」は2月14日(火)から、「桜そばメニュー」は3月24日(金)頃から提供予定です。