【食レポ】すき家で「麻辣もやし牛丼」!　いつもの「牛丼」に、みずみずしい野菜と、特製麻辣ダレのコンビネーションでご飯を食べる手が止まらぬウマさ！

　牛丼チェーン店「すき家」では、3月1日から「麻辣もやし牛丼」を販売中です！

　「麻辣もやし牛丼」は定番の「牛丼」の上に、特製麻辣ダレで和えたもやし、きくらげ、ザーサイ、青ねぎを盛り付けた丼ぶり飯メニュー！

　税込価格はイートインorテイクアウト問わず、ミニ500円、並盛550円、中盛730円、大盛730円、特盛880円、メガ1,030円。

　バリエーションメニューとして「麻辣もやし牛丼」に、にんにくをトッピングした「にんにく麻辣もやし牛丼」が、ミニ560円、並盛610円、中盛790円、大盛790円、特盛940円、メガ1,090円。

　土台の丼ぶり飯を「牛丼」から「牛カルビ丼」に置き換えた、「麻辣もやし牛カルビ丼」が並盛800円、ご飯大盛830円、特盛（肉2倍ごはん大盛）1,080円で同時販売中です。

　というわけで今回は、一番スタンダードな仕様の「麻辣もやし牛丼（大盛）」730円をチョイス！

「麻辣もやし牛丼」は、蓋を開けた瞬間から特製麻辣ダレの香りがムンムン！

　食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック！

　容器を含む「麻辣もやし牛丼（大盛）」の総重量は622g。大盛にしたこともあってか、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!

容器込みの「麻辣もやし牛丼（大盛）」の総重量は622g

　改めて「麻辣もやし牛丼」を見ていくと、ご飯や牛肉、玉ねぎの姿を無にするほどに、特製麻辣ダレをまとったもやし、きくらげ、ザーサイ、青ねぎがガッツリ入っているのがポイント！

　それではいただきます！

「麻辣もやし牛丼」は、牛肉＆玉ねぎ以上に野菜がモリモリ！

　まずは、牛肉と玉ねぎのペアに箸を伸ばすと、お肉よりも脂身の旨味豊かな牛肉、柔らかく甘々な玉ねぎに、ヒリヒリ＆痺れる辛味が炸裂する特製麻辣ダレが絡んでウマー！

牛肉＆玉ねぎは「牛丼」の具ズバリ! な味に、特製麻辣ダレの辛味が融合して辛ウマ！

　各種野菜は清涼感に満ちた青ねぎ、シャキシャキ食感のもやし、コリコリとした歯ざわりのきくらげ、ちょっぴり塩気と辛味が乗ったザーサイに、味を整える特製麻辣ダレが染みてあとを引くウマさ！

4種類の野菜は特製麻辣ダレのおかげでご飯のお供にピッタリ！

　なお、牛肉＆玉ねぎの組み合わせに特製麻辣ダレ仕立ての野菜をプラスすることで、後味のキレの良さと辛味が加わってご飯が恋しくなるウマさにパワーアップ！

具は全てMIXするのが正解！

　ちなみにご飯には牛肉と玉ねぎから染み出たタレがかかっており、おかずいらずなウマさに変化！

ご飯には「牛丼」を連想させるタレの味が効いて、そのままでも中々美味！

　当然ながらご飯に牛肉と玉ねぎをあわせることで、辛さマシマシの「牛丼」として楽しめます！

特製麻辣ダレの味補正効果によって、ピリ辛テイストの「牛丼」に変身！

　最後は全部乗せスタイルで喰らい、ご飯全体に牛肉、玉ねぎ、特製麻辣ダレ、もやし、きくらげ、ザーサイ、青ねぎがご飯に馴染んだウマさに感激しながら完食！

　ごちそうさまでした！

名実ともに「麻辣もやし牛丼」として味わうことで、牛肉の肉々しさ、特製麻辣ダレの辛味、野菜の水気がご飯に合体して感動的なウマさにチェンジ！

　今回は、レギュラーメニューの「牛丼」に、特製麻辣ダレと複数の野菜をセットした「麻辣もやし牛丼」を自宅で堪能してみました！

　味の基本が「牛丼」なので、脂身多めな牛肉、甘味強めな玉ねぎをご飯に交えてガツガツ! と、口にするも良し！

　さらに、唐辛子＆山椒の辛味が活きた特製麻辣ダレ、もやし、きくらげ、ザーサイ、青ねぎなどの野菜を追加することで「牛丼」らしさを損なうことなく、爽やかに食事が進む丼ぶり飯メニューとして楽しむことができました！

　実際にレポしました「麻辣もやし牛丼」も含めて派生メニューも気になる方は、ぜひお近くの「すき家」各店舗でお試しください！