【食レポ】すき家で「麻辣やきとり丼」! 旨味ディープな鶏皮、軟骨入りのつくね、大きく肉汁プッシャーなもも肉に辛ウマな麻辣タレが絡んでご飯と一緒にマッハで食が進むウマさ!
牛丼チェーン店「すき家」では、3月15日から「麻辣やきとり丼」を販売中です!
「麻辣やきとり丼」は、炭火で焼いた鶏皮、つくね、もも肉に、山椒、花椒、唐辛子をMIXした麻辣ダレと薬味を交えてご飯の上にセットした一品。
税込価格は、並盛620円、ごはん大盛650円、特盛920円。もちろん、同価格でテイクアウト可能です!
また、昨年の8月31日に登場した「炭火やきとり丼」並盛580円、ごはん大盛610円、特盛880円も復活販売中です。
というわけで今回は、「麻辣やきとり丼(ごはん大盛)」650円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「麻辣やきとり丼(ごはん大盛)」の総重量は500g。ごはん大盛で注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
「麻辣やきとり丼」は、ビッグサイズのもも肉を中心に、鶏皮、つくねがご飯を埋め尽くさんばかりに敷き詰められているのがポイント高し!
それではいただきます!
まず、薄くカットした鶏皮を口にすると、甘味と唐辛子&山椒の辛味が炸裂するタレの味が、グミのような弾力と、オイリーな旨味の鶏皮に馴染んでウマー!
つくねは炭の香りとあわせて、柔らかくキレのある旨味のひき肉、適度な固さが癖になる軟骨、ごまの香ばしさ、甘辛いタレが効いてこちらも美味!
どデカいもも肉は、タレの味はそこそこに、もも肉のジューシーな旨味が鮮明に感じられて激ウマ!
各種やきとりの下に隠れていたご飯には、やきとり以上にタレがかかっておかずいらずなウマさに大変身!
サクッと各種やきとりとご飯を堪能したあとは、いよいよ「麻辣やきとり丼」として実食!
麻辣やきとりはどの部位を選んでもご飯とマッチするものの、特に巨大かつ旨味も豊かなもも肉との相性抜群!
最後は、もも肉を乗せたご飯に清々しい青ねぎ、磯を思わせる香りをまとった海苔をまぶしてクールに完食!
ごちそうさまでした!
今回は、タレ色に染まる鶏肉、薬味を豪快にご飯に盛り付けた、「麻辣やきとり丼」をお持ち帰りしてみました!
鶏皮、つくね、鶏もも肉はいずれも旨味が強々! 素材の持つ旨味だけではなく、炭火焼きにした際に生じる風味、甘味と辛味が交差するタレ、ごま、青ねぎ、海苔があわさってウマウマ!
ご飯の親和性は言わずもがな最高! まさに、箸が止まらぬウマさの丼飯メニューとして楽しむことができました!
そんな「麻辣やきとり丼」が気になる方は、ぜひお近くの「すき家」各店舗でお試しを!