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川口春奈がデニムのコーデから磨き上げられた美肌を披露! 「GINGER」5月号特別号の表紙に3年連続で登場~甘酸っぱい初恋から理想の結婚まで初めて明かす恋の話を披露。「silent」の脚本家 生方美久の連載も開始

[2023/3/29 17:42]

 2023年3月23日(木)に幻冬舎から発売された「GINGER」5月号 特別号の表紙に、3年連続で川口春奈さんが登場。デニムのコーディネートから、磨き上げられたボディスキンを披露しています。価格は890円(税込)。

 川口春奈さんが、ただひたすらに役を生きる俳優として、28歳になったひとりの女性として、恋によって彩られてきた日々をじっくりと語っています。また、松山ケンイチさん、長澤まさみさん、広瀬すずさん、坂口健太郎さんの、それぞれが今「恋焦がれてやまないもの」についてのインタビューも掲載されています。

 2023年5月号で創刊14周年を迎える「GINGER」。その記念号となるカバーを3年連続で飾るのは、女優そしてGINGERのレギュラーモデルとして活躍中の川口春奈さん。今までにあまり話したことがない「恋」について、ロングインタビューが実現。

 「好きも嫌いもすべて顔に出てしまうので、すごくわかりやすいと言われます」「デートらしいデートができるようになったのはすっかり大人になってから」「わりと惚れっぽいし、すぐにキュンとするほう」「恋を知って、初めて自分のことを知るという経験もしました」「現時点では結婚というカタチにはこだわらないし、恋愛関係にあってもべったり一緒にいるんじゃなくて、大事な瞬間に一緒にいられる関係が理想です」など、今の気持ちを赤裸々に語っています。

 また、巻頭特集の「“好き”のパワーは無限大♡ 恋をしようよ」では、輝き続けている人たちの“恋焦がれてやまないもの”“心奪われるモノ、コト”についても聞いています。「育てるほど知りたくなる“農業”に夢中!」(松山ケンイチさん)、「今、改めて栄養学を勉強中」(長澤まさみさん)、「仕事終わりに飲むビール! 疲れているときほど美味しい」(広瀬すずさん)、「ピアノを弾くこと」(坂口健太郎さん)など。また、ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんは、恋に効くメイクテクニックを指南しています。

 また、Hey! Say! JUMPの好評連載「TAG」。第8回目には、ハイトーンカラーのヘアスタイルと天真爛漫なキャラクターの八乙女光さんが登場。ラップやベースを中心に楽器演奏も難なくこなす、グループのムードメーカーの八乙女さん。彼のテーマに中島裕翔さんが選んだのは“ネオンカラー”。グリーン、ピンク、パープル、レッド…の個性的なファッションを着こなし、ヴィヴィッドカラーに彩られた指先にも注目です。

 さらに、今号からは新連載が2本スタート。ドラマ「silent」の脚本家・生方美久さんの初エッセイとなる「ぽかぽかひとりごと」では「日々気になったことをつらつらと独り言のように綴らせてもらいます。そして令和の清少納言を目指し、GINGERを令和の『枕草子』とすべく、がんばる」と抱負を語っています。そして俳優・森カンナさんが、自分を“ご機嫌”にするための考え方、日々の発見について綴るエッセイを開始。毎晩眠りにつく前に、機嫌良く「おやすみなさい」と言えるチップスを伝えています。

 そのほかにも、レギュラーモデルや著名人による連載も充実。香里奈さん連載「今、できること」では、海から生まれたフィッシュレザー製品について紹介。実際に手にした製品のクオリティの高さに感動。桐谷美玲さんの連載「Emotional」では、最新のデニムルックを披露。自身にとっても定番アイテムなだけに、大胆なコーディネートもナチュラルに着こなしています。

 また田中みなさんの実連載「ここだけ話」では、久しぶりに観た映画、そして作品内の“推し”が友人と被っていたことから始まる、幼い頃の思い出について綴っています。そのほか作家・山田詠美さん、タレント・壇蜜さん、美容家・神崎恵さん、作詞家・小竹正人さん、フリーアナウンサー青木源太さんのエッセイも継続しています。

[古川 敦]