【食レポ】すき家で「炭火とろとろポークカレー」! 特に酸味が立ったカレールー、旨味に満ちた炭火とろとろポークがご飯に絡んで無心で食が進みます!
牛丼チェーン店「すき家」では、4月5日から「炭火とろとろポークカレー」を販売中です!
「炭火とろとろポークカレー」は、20種類の香辛料や玉ねぎ、トマトが溶け込んだカレールー、炭火とろとろポーク、レッドオニオン、福神漬をご飯の上にセットした一品。
税込価格はイートイン&テイクアウト問わず、ミニ590円、並盛690円、大盛830円、特盛990円。
というわけで今回は、「炭火とろとろポークカレー(大盛)」830円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「炭火とろとろポークカレー(大盛)」の総重量は878g。大盛を選択したことも相まって、平均的なコンビニ弁当の重量400gと比べて2倍以上のボリュームを誇ります!
改めて「炭火とろとろポークカレー」の姿を見ると、もう少し炭火とろとろポークの量が欲しいところですが、カレールー、ご飯、レッドオニオン、福神漬の盛りについては不満無し!
それではいただきます!
まず、茶色く輝く炭火とろとろポークに箸を伸ばすと、柔らかく旨味に富んだ豚肉に、甘いタレと炭の香りが馴染んでウマー!
カレールーはミンチ状になった玉ねぎとお肉の風味、程よい辛味と塩気、トマトの酸味があわさって中々美味!
色鮮やかなレッドオニオンは、生の玉ねぎの辛味と、酢の酸味が激強!
福神漬は酸味と甘味が瞬いてあとを引くウマさ!
ひと通り全ての具材を堪能したら、ご飯の入った容器にカレールーを投下します!
カレールー単体ではトマト由来の酸味が強く感じられましたが、固めに炊かれたご飯を介することで酸味が和らぐ上に、酸味の奥に隠れていた旨味が発現して洗練されたウマさに変身!
当然ながら、炭火とろとろポークをプラスオンすることで、濃厚な豚肉の旨味がカレールーに効いてウマさレベルアップ!
最後は、カレーライスにレッドオニオン、福神漬をのせてクールに完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「すき家」式のカレーライスに、食欲を誘うフォルムの炭火とろとろポーク、2種類の付け合わせを追加した、「炭火とろとろポークカレー」をお持ち帰りしてみました!
カレールーはすり潰された野菜の甘味とお肉の旨味、スパイスの香りと辛味、トマトの酸っぱさ、絶妙な塩気が融合してご飯との親和性最高!
さらに香り、味ともに申し分ない炭火とろとろポーク、後味をピチッと引き締めるレッドオニオン、福神漬をあわせることで、一段上の美味しさに変化する点も好印象!
まさに、スプーンが止まらぬウマさのカレーメニューとして楽しむことができました!
そんな「炭火とろとろポークカレー」が気になる方は、ぜひお近くの「すき家」各店舗でお試しを!