【食レポ】吉野家で「焦がしねぎ焼き鳥丼」登場! 食欲をかき立てるタレをまとった焼き鳥のおかげで、ご飯と同時に一息でお腹の中へと吸い込まれるウマさ!
「牛丼」でおなじみの「吉野家」では、4月17日から「焦がしねぎ焼き鳥丼」を販売中です!
「焦がしねぎ焼き鳥丼」は、ねぎ油とにんにく醤油をMIXしたタレを絡めて焼いた鶏肉と長ねぎ、刻んだ生の青ねぎを豪快にご飯にのせた一品。
税込価格は並盛547円(テイクアウト価格537円)、大盛734円(テイクアウト価格721円)。
ということで、「焦がしねぎ焼き鳥丼 大盛(テイクアウト)」721円をゲットしました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「焦がしねぎ焼き鳥丼 大盛(テイクアウト)」の総重量は502g。大盛をチョイスしたこともあり、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみに「焦がしねぎ焼き鳥丼」からは、味付けに使用したタレの香りが力強く体感できる点が吉!
それではいただきます!
まずは、肉厚な鶏肉に箸を伸ばすと、柔らかくお肉と脂身の旨味とあわせて、にんにくの香りと甘味を帯びたタレが効いてウマー!
適度にタレ色に染まる長ねぎは溶けるような歯ざわりと、タレを凌ぐ甘味が前面に出てナイスなウマさ!
今度は鶏肉、長ねぎ、青ねぎを一緒くたにして喰らうと、タレの味、鶏肉の旨味、長ねぎの甘味、青ねぎの清々しさが融合してご飯が恋しくなるウマさ!
なお、ご飯には焼き鳥以上にタレが染みており、おかずいらずなウマさに変化!
サクッと焼き鳥とご飯をそれぞれ単体で味わったあとは、名実ともに「焦がしねぎ焼き鳥丼」として実食!
タレを吸収したご飯を介することで、鶏肉、長ねぎ、青ねぎがご飯の上で一体となって感動的なウマさに大変身! 一心不乱に食が進みます!
このまま「焦がしねぎ焼き鳥丼」を平らげても良いのですが、最後は付属の七味唐辛子をプラスオン!
「焦がしねぎ焼き鳥丼」らしさは維持しつつも、七味唐辛子に含まれる唐辛子の辛味、ごまの香ばしさなどが加算されたウマさに酔いしれながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、焼き鳥から着想を得た「吉野家」スタイルの丼飯メニューとなる、「焦がしねぎ焼き鳥丼」をお持ち帰りしてみました!
「吉野家」で鶏肉を使った丼飯と言えば、昨年の4月19日に発売された「親子丼」がありますが、使用部位が異なるのか食感がメチャソフトな上に、お肉と脂身の旨味も強々!
さらに、火を通したことで甘々な長ねぎ、清涼感溢れる青ねぎ、芯までタレが染みたご飯が重なり合うことで、丼飯としての美味しさもうなぎのぼり!
おまけに味変アイテムとして七味唐辛子がついてくることもあり、食べ終えるまで味に飽きが来ない丼飯として楽しむことができました!
そんな「焦がしねぎ焼き鳥丼」が気になる方は、お近くの「吉野家」でお試し下さい!