【食レポ】オリジン弁当の「Dxなすの辛味噌炒め弁当」!　苦味を秘めたナスを筆頭に、にんにくの芽、玉ねぎ、豚バラ肉にご飯が恋しくなるウマさの辛味噌ダレがクリーンヒットしてバカウマ!　さらに3種類の揚げ物もINしてお腹もパンパン！

　弁当・惣菜専門店「オリジン弁当」「キッチンオリジン」では、5月2日から「なすの辛味噌炒め弁当」を販売中です！

　「なすの辛味噌炒め弁当」は、ナス、にんにくの芽、玉ねぎ、豚バラ肉を辛味噌ダレと和えて炒めたおかずを主軸に据えた弁当メニュー。

　税込み価格は529円。バリエーションメニューとして「なすの辛味噌炒め弁当」に揚げ物をプラスした、「Dxなすの辛味噌炒め弁当」745円、おかず単品メニューの「なすの辛味噌炒め」421円もラインナップしています。

　ということで、豪華仕様な「Dxなすの辛味噌炒め弁当」745円をお持ち帰り！

「Dxなすの辛味噌炒め弁当」には、揚げ物用の調味料としてタルタルソースが付いてきます！

　食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック！

　容器を含む「Dxなすの辛味噌炒め弁当」の総重量は529g。具だくさんなことも相まって、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります！

容器込みの「Dxなすの辛味噌炒め弁当」の総重量は529g

　ちなみに主役のなすの辛味噌炒めは、ナスを含む複数の野菜、豚バラ肉に到るまでガッツリ投入されているのがポイント高し！

　それではいただきます！

なすの辛味噌炒めは全ての具がモリモリ！

　最初に箸を伸ばしたナスは、辛味噌ダレの味を消し去るくらいに水分と苦味がパワフルで後味キリリ！

ナスは水分と苦味が強々！

　にんにくの芽は食欲を誘う香りが力強く、玉ねぎは優しい甘味満点! 言わずもがな、塩気とコクがこだまする辛味噌ダレともマッチ！

にんにくの芽と玉ねぎは、辛味噌ダレを交えることで美味しさうなぎのぼり！

　豚バラ肉は、辛味噌ダレが馴染むのはもちろんのこと、お肉と脂身の旨味が炸裂してメチャウマ！

豚バラ肉は旨味&味付けの強さともに文句ナシ！

　当然、なすの辛味噌炒めと合わせて、ご飯を食べる手が止まりません！

濃いめな味付けのなすの辛味噌炒めによって、あっという間にご飯も胃の中へと消えていきます！

　なすの辛味噌炒めを堪能したら、もう一つのおかずメニューとなる各種揚げ物も喰らってみることに。

　唐揚げは大きく衣サクサク! 衣の中のお肉はジューシーかつ、醤油ベースの下味が染みてウマー！

唐揚げは旨味、塩気ともに濃厚！

　エビフライは衣カリッ! 身は甘くぷりっぷり! ただ、素のままでは味のインパクトに欠けるので、マヨネーズの塩気とオイリー感、ピクルスの酸味が瞬くタルタルソースをまとわせることを推奨！

エビフライは素材の持つ旨味が貧弱なので、タルタルソースの追加がマスト！

　白身魚のフライもエビフライ同様に旨味がライトなので、タルタルソースが良く絡みます！

白身魚のフライも身の旨味に乏しいので、タルタルソースを交えてつまむのが吉！

　最後は、甘酸っぱさがあとを引くたくあんを平らげて完食！

　ごちそうさまでした！

たくあんで食事をFINISH！

　今回は、ディープな味を予感させるなすの辛味噌炒めと、大きめサイズの揚げ物を盛り付けた弁当メニューとなる、「Dxなすの辛味噌炒め弁当」をテイクアウトしてみました！

　辛味噌ダレ色に輝くなすの辛味噌炒めは、清々しい苦味と水気に満ちたナス、香りが立ったにんにくの芽、甘々な玉ねぎ、強烈な旨味がほとばしる豚バラ肉が入ってウマウマ! 無論、ご飯との相性もグー!

　ダメ押しで熱々な唐揚げ、エビフライ、白身魚のフライ、シメにピッタリなたくあんもついてくることもあり、常にハイペースで食が進む弁当メニューとして楽しむことができました！

　そんな「Dxなすの辛味噌炒め弁当」が気になる方は、お近くの「オリジン弁当」「キッチンオリジン」でお試しください！