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まるで“食べる水玉”!? 鎌倉五郎本店がくずれる寸前のぷるぷる食感「水あんみつ」を本日20日(土)から夏限定で販売~口に運ぶと、たちまちお水に還る!? “一瞬の涼”にこだわった極上のくちどけ

[2023/5/20 14:13]

 グレープストーングループの鎌倉座が展開する和スイーツブランド「鎌倉五郎本店」が、まるで食べる水玉!夏名物「水あんみつ」が2023年5月20日(土)に今年もいよいよ登場します。8月下旬ごろまで販売されます。税込価格は1個 302円、3個入 972円※袋入り、6個入 2,052円、9個入 3,024円。取扱店は鎌倉五郎本店 各店(小町通り本店・大丸東京店・西武池袋店)、パクとモグ 小田急町田店(3個入のみ取扱あり)、また、姉妹店の一部や交通機関でも取扱があります。

1個 302円
3個入 972円※袋入り
6個入 2,052円
9個入 3,024円

 「水あんみつ」は、富士山天然水をくずれる寸前の柔らかさにとどめた、鎌倉五郎本店の名物あんみつ。「気分が上がる夏のスイーツ」として紹介され、「常識を覆すぷるぷる食感!」「このあんみつ、飲める!」「見ているだけでも涼…」など、長年愛される「水あんみつ」が、今年も夏限定で販売されます。

 「水あんみつ」の美味しさの秘密は、口に運ぶとたちまち“水に還る”ようなみずみずしいくちどけ。富士山のふもと富士宮市山宮の地下180mから汲み上げた雲上水を使用することで、透き通るようなすっきりとした味わいに仕上がっているとのこと。

 スプーンですくうだけでわかる、ぷるぷるの天然水ゼリーで、「つるん」と口にいれると「とろり」とくちどける“一瞬の涼”を楽しめるとしています。小豆あんと黒蜜は「水あんみつ」1個にそれぞれ1つずつ個装内に入っており、ひんやり冷やして、北海道産の小豆あんと沖縄産黒糖使用の黒蜜をかけて味わえます。

 開発は、「あんと蜜と寒天。すべて一緒にとろけてしまうあんみつがあれば最高に美味しいと思う!」、そんな好奇心からスタート。旧来の寒天では柔らかく作ると、とろけずに崩れてしまうため、“水のゼリー”であんみつを作ることに。ギリギリのふるふる感で形をとどめることにより、あんと蜜と一緒に口の中ですぐにとろける「水あんみつ」が完成。美味しい天然水を使用することで、口でとろけた時に清涼な美味しさが広がるとのことです。

 天然水ゼリーをあらかじめ切っておくと、どうしても「角」ができてしまい、本当にすべるようにとろけてほしいため、あえて切らずに大きな水玉のまま販売されています。食べる直前にスプーンでひとくちサイズにすくって、口あたりの優しい丸いカーブが味わえます。

鎌倉五郎本店 小町通り本店

※画像はイメージです。

[古川 敦]