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とんかつをおかずにかつ丼!? ざるそば並盛、山盛白ご飯おかわりチケットも付いて税込1,380円! 79年創業の「かつ丼吉兵衛」が夢の組み合わせ「まんぷく定食」を期間限定販売

[2023/6/22 16:40]

 神戸三宮に1979年に創業した老舗「かつ丼吉兵衛」を運営する吉兵衛が、かつ丼もとんかつもざるそばも楽しめる、この夏のお楽しみ「まんぷく定食」を2023年6月21日(水)~8月31日(木)の期間限定で一部店舗で販売します。価格は1,380円(税込)。店内飲食限定メニューです。

【期間限定】まんぷく定食

 「とんかつ定食のご飯は白ご飯」、そんな考えを覆す、お腹も笑顔もいっぱいな定食が誕生。「まんぷく定食」は、「玉子とじかつ丼(背ロース) ミニ」「とんかつ(背ロース) 1枚」「ざるそば 並盛」「白ご飯おかわりチケット」がセットになった定食です。

 「玉子とじかつ丼」はハーフサイズのとんかつを使用した“ミニ”ですが、通常のミニとは違い、ご飯は並盛で提供されます。「白ご飯おかわりチケット」は小盛・並盛・大盛・山盛りから好きなサイズを選べます。

【期間限定】まんぷく定食 1,380円(税込)

 とんかつをおかずにかつ丼をほおばるも良し、白ご飯おかわりチケットを使ってかつ丼・とんかつをそれぞれで楽しむことも出来ます。同社では「かつ丼吉兵衛を詰め込んだような『まんぷく定食』。思わず笑ってしまうようなラインナップですが、ご満足いただける定食となっております」としています。

 「かつ丼 吉兵衛」は1979年、神戸・三宮市場に創業。カウンター6席1坪弱の店舗からスタートし、2010年、株式会社吉兵衛を設立。現在は直営店9店舗、FC店1店舗、VR FC(バーチャルレストラン フランチャイズ)店1店舗の計11店舗を展開しています。

 1979年より試行錯誤を繰り返し、やっとたどり着いたという飽きの来ないあっさり味の玉子とじかつ丼。とんかつは創業当時から使用している、肉肉しい味わいの肩ロースとあっさり肉質柔らかな背ロースの2種類から肉の部位を選んべ、サクサク感を大切にしたパン粉をまぶし、油でカラッと揚げられます。テンポよくカットしたとんかつを、門外不出の出汁に入れ、タイミングを見計らい卵をかけ、ネギをのせて、ご飯に盛ったら出来上がりです。

吉兵衛のかつ丼

 吉兵衛の「かつ丼」は豚肉・米・ダシ・パン粉・油、5つのこだわりを大切にし、「かつ丼で、活力を」を合言葉に神戸活丼を届けられるよう作り続けています。

「まんぷく定食」販売店舗

【兵庫県西宮市】
・かつ丼吉兵衛 今津港町店

【兵庫県三田市】
・かつ丼吉兵衛 三田店

【兵庫県尼崎市】
・かつ丼吉兵衛 尼崎市役所前店

【大阪府大阪市】
・かつ丼吉兵衛 東梅田店
・かつ丼吉兵衛 北新地店

[古川 敦]