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「赤えび」や「サーモン」を漬け込んだ京都の名店「祇園 さゝ木」監修の「名店レシピ」4品、かっぱ寿司で本日5日(水)から~一流の技、知見に基づく発想豊かなオリジナル寿司が味わえる

[2023/7/5 12:56]

 コロワイドグループのカッパ・クリエイトが運営する回転寿司チェーン「かっぱ寿司」が、京都の名店「祇園 さゝ木」が監修した「名店レシピ」第5弾の4品を2023年7月5日(水)から8月6日(日)まで販売します。

 かっぱ寿司では、寿司の名店とされる鮨職人などが監修し、一流の技、知見に基づく発想豊かなオリジナル寿司が食べられる専用レシピ、その名も「名店レシピ」が2021年7月から展開されています。

 今回は、京都 祇園に店を構え、京都で最も予約がとれない店と言われている日本料理店「祇園 さゝ木」の大将 佐々木浩氏が監修。こだわりの食材でつくり出すメニューのオリジナリティーが人気の佐々木氏ならではの「こだわり」「思い」が詰まった、4つのかっぱ寿司オリジナルメニューが提供されます。

赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりフライドガーリックのせ

 “よっぱらい海老”は、生きた海老に紹興酒を吸わせて酔っ払わせてつくる中華料理のこと。紹興酒を使用した漬けだれに「赤えび」を店内で漬け込んでいます。

 特製紹興酒だれに漬けた「赤えび」の旨みと「オニオンスライス」のシャキシャキした食感、「フライドガーリック」の香ばしさが絶妙に合う一品です。

「赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりフライドガーリックのせ」1貫275円(税込)

赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりとびこのせ

 紹興酒を使用した漬けだれに、かっぱ寿司の様々な寿司ネタの中から、大将から「これはいいね!」とお墨付きが出た「赤えび」を店内で漬け込んでいます。

 特製紹興酒だれに漬けた「赤えび」のコクとまろやかな味わいやしっとりした食感を、「とびこ」のプチプチした食感が引き立てます。

「赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりとびこのせ」1貫275円(税込)

特製漬けサーモンのにぎりいくらマヨ仕立て

 かっぱ寿司の定番人気ネタの「サーモン」を、大将 佐々木氏こだわりの「漬け地」を具現化した「特製漬けだれ」で漬けにしました。

 「いくら」の食感と旨み、本商品専用のマヨネーズのまろやかな味わいが加わった、モダンなにぎり寿司です。

「特製漬けサーモンのにぎりいくらマヨ仕立て」2貫275円(税込)

特製漬けサーモンといくらの京風サラダ巻

 京都三大漬物の1つ「しば漬け」をフレッシュ野菜とともに巻き込んだ京風サラダ巻きです。

 店内仕込の「特製漬けサーモン」や「しば漬け」、きゅうり、レタスを具材とし、食感や旨みが楽しめ、彩り華やかな「いくら」がトッピングされています。

「特製漬けサーモンといくらの京風サラダ巻」1本363円(税込)

「祇園 さゝ木」とは

 京都 祇園に店を構え「京都で最も予約が取れない店」として連日満席が続く日本料理の名店。“楽しくおいしい”を追求する大将 佐々木浩氏の創作意欲溢れる献立かつ、10メートルの1枚板のカウンターから繰り出されるダイナミックな料理スタイルは、店全体がまさに佐々木氏の“舞台”であり、食べに来た方々を魅了しています。

 現在の京都や東京の高級店での一般的なスタイルとなった一斉スタート、同一メニューという提供スタイルを始めた先駆者でもあり、和食を超えて、あらゆるジャンルのシェフからリスペクトされる日本食文化の発展を牽引するリーダーです。

「祇園 さゝ木」佐々木浩氏より

 京都の和食の伝統技とこだわり抜いた「漬け」の味をかっぱ寿司の定番人気ネタに合わせた商品です。回転寿司に来られる幅広いお客様に一人でも多く味わっていただきたい。そんな思いで開発しました。祇園さゝ木の味をとくとご賞味ください。

[岩崎 宰守]