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【食レポ】丸亀製麺から新「丸亀シェイクうどん」登場! 旨味パワフルな豚しゃぶに、涼し気なねぎ塩だれ、凍らせレモン、特製レモンぶっかけだしがうどんに馴染む「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」を食す!

[2023/7/24 08:39]

 讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、7月18日から新「丸亀シェイクうどん」を販売中です。

 新「丸亀シェイクうどん」は、うどんと夏向けの具材を透明なグラス型の容器に詰めたテイクアウト専用のうどんメニュー!

 そんな、新「丸亀シェイクうどん」の全ラインナップと税込価格は以下のとおり。

  • 極冷 凍らせ塩レモンぶっかけうどん(凍らせレモン、特製レモンぶっかけだし、うどん並(冷)) 490円
  • 明太ポテサラクリームうどん(明太子、明太ポテトサラダ、刻みのり、明太クリームだし、うどん並(冷)) 540円
  • 凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん(豚しゃぶ、ねぎ塩だれ、凍らせレモン、特製レモンぶっかけだし、うどん並(冷)) 590円

 というわけで、1番豪華な「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」590円をチョイス!

「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」の見た目はオシャレ!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!

 容器を含む「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」の総重量は449g。細身の容器を採用していながらも、平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!

容器込みの「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」の総重量は449g

 ちなみに「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」の蓋を開くと、うどんの姿を覆い隠さんばかりに豚しゃぶ、ねぎ塩だれ、凍らせレモン、特製レモンぶっかけだしがIN!

 それではいただきます!

容器はスリムながらも中はパンパン!

 まずは豚しゃぶに箸を伸ばすと、お肉の力強い旨味と脂の甘味が交差してウマー!

豚しゃぶはお肉と脂身の旨味がダブルで堪能可能!

 ねぎ塩だれは青ねぎの清々しさ、ほどよい塩気が効いてこちらも美味!

ねぎ塩だれは水気&塩気の塩梅グー!

 軽く豚しゃぶとねぎ塩だれを味見したら、蓋を閉じて容器をシャッフル!

 うどんに特製レモンぶっかけだしや具が絡んだタイミングで食事を再開します!

20秒ほど容器を振るとうどん全体に特製レモンぶっかけだしが浸透します!

 特製レモンぶっかけだし色に輝いたうどんはコシ、ツヤ、モチモチ感が感じられ、醤油の塩気やかつおの旨味と、キリッとしたレモンの酸味がのってウマウマ!

うどんは毎度ながら、自宅でも店頭同様なうどんのクオリティの高さに感激!

 お好みで豚しゃぶとねぎ塩だれをうどんにまとわせることで、豚しゃぶの旨味、ねぎ塩だれの塩気と水気がうどんに重なりあって堅実にウマさレベルアップ!

うどんに豚しゃぶとねぎ塩だれを組み合わせることで食がススムペースがうなぎのぼり!

 最後は、酸っぱくヒエヒエな凍らせレモンを噛み締めながら完食!

 ごちそうさまでした!

レモンをかじって食事をFINISH!

 今回は、スイーツメニューを連想させるビジュアルの新「丸亀シェイクうどん」の中から、「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」をお持ち帰りしてみました!

 「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」は、うどんや具に特製レモンぶっかけだしを染み込ませるために容器を揺り動かす必要がありますが、容器の作りの良さも相まって、中身が溢れる心配0!

 いつも打ち立て&茹でたての丸亀製麺自慢のうどんは、鍋から出した直後に冷たい水で締めたことで店頭と変わらないうどんの食感が体感できることに感動!

 さらに、塩気、旨味、酸味のバランス良しな特製レモンぶっかけだし、旨味強化要員の豚しゃぶ、味補正アイテムのねぎ塩だれ、酸っぱさと冷たさがせめぎ合う凍らせレモンが一体となったことで、マッシブな美味しさと、外の暑さを無効化する清涼感を兼ね備えた創作うどんメニューとして楽しめました!

 「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」を筆頭に、各種新「丸亀シェイクうどん」が気になる方は、最寄りの「丸亀製麺」で早めにお試しを!

[池延大栄(大帝オレ)]