【食レポ】松屋で「台湾フェア」第1弾商品の「鶏肉飯」登場! 甘辛いネギ醤油がMIXしたほぐし鶏胸肉をのせた丼飯にキムチ、半熟玉子、青ねぎを追加したことで一心不乱に食べ続けたくなるウマさに進化!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、9月5日から10月31日まで「台湾フェア」を開催中です!
「台湾フェア」は、「松屋」が台湾に進出して5周年を迎えたことを記念するフェアとなっており、第1弾メニューとして台湾飯の「雞肉飯」を参考にしたと思われる「鶏肉飯(ジーローハン)」を9月5日より販売中です!
税込価格は630円。バリエーションメニューとして、「鶏肉飯」に牛めし肉をプラスした「鶏肉コンボ牛めし」750円もラインナップしています!
なお、テイクアウト時にはみそ汁がついておらず、必要な方は別途60円かかります。
というわけで、基本の「鶏肉飯」630円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「鶏肉飯」の総重量は522g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみにご飯の上にはネギ醤油で和えたほぐし鶏胸肉、キムチ、半熟玉子、青ねぎと中々具だくさん!
それではいただきます!
まずは、ネギ醤油がかかったほぐし鶏胸肉をつまんでみると、柔らかくお肉の旨味に富んだほぐし鶏胸肉に、絶妙な塩気と甘味、ネギの清々しさが融合したネギ醤油が染みてウマー!
卵白色に輝くキムチと青ねぎは、キムチの力強い辛味と塩気とともに、青ねぎと卵白の爽快感、卵黄のコクが混ざり合ってご飯が恋しくなります!
また、ネギ醤油仕立てのほぐし鶏胸肉、キムチ、半熟玉子、青ねぎをご飯をかけずに組み合わせるとメチャ塩辛いので注意!
一通り具の味をチェックしたら、ほぐし鶏胸肉を用いて台湾風「鶏肉飯」として喰らってみることに。
ハリのある炊き加減のご飯にほぐし鶏胸肉の旨味、ネギ醤油の塩気と甘味が重なり合ってウマウマ!
最後は、具全使用スタイルな「鶏胸飯」をほおばり、ほぐし鶏胸肉、ネギ醤油、キムチ、半熟玉子、青ねぎがご飯と一体となった濃厚な美味しさに感激しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、台湾グルメの「雞肉飯」をモチーフに、「松屋」要素を加えた丼飯メニューとなる、「鶏肉飯」をお持ち帰りしてみました!
味の方向性を定めるほぐし鶏胸肉は、淡麗な身の旨味と、塩気と甘味の塩梅グーなネギ醤油がかかってご飯との相性もバッチリ!
さらに、鋭い塩気と辛味が癖になるキムチ、旨味の強化と後味引き締め効果が見込める半熟玉子、スッキリテイストの青ねぎが添えられており、残暑厳しい時期でもガツガツ! と、食がススムご飯物として楽しめました!
そんな「鶏肉飯」が気になる方は、最寄りの「松屋」でお試しあれ!