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【食レポ】松屋で「ネギ塩牛焼肉丼」! マッシブな旨味の牛焼肉、鋭い塩気と酸味がこだまするネギ塩ダレ、涼し気な青ネギがご飯と重なり合うことで激ウマ! もう少し刺激が欲しい場合は七味唐辛子で味変も!

[2023/9/22 08:46]

 牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」では、9月19日から「ネギ塩牛焼肉丼」を販売中です!

 「ネギ塩牛焼肉丼」は、牛焼肉にネギ塩ダレと青ネギをご飯に盛り付けたご飯物で、税込価格は小盛560円、並盛590円、大盛730円。

 なお、注意点としてテイクアウト時にはみそ汁が付属せず、必要な方は別途60円かかります。

 というわけで、MAXサイズ版の「ネギ塩牛焼肉丼 大盛」730円をGET!

具とご飯の容器が分かれたセパレートタイプの「ネギ塩牛焼肉丼」をチョイス!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器を含む「ネギ塩牛焼肉丼 大盛」の総重量は484g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!

容器込みの「ネギ塩牛焼肉丼 大盛」の総重量は484g

 ちなみにおかずの入った容器の中には、ネギ塩ダレ、青ネギ。牛焼肉がIN!

 それではいただきます!

おかずが投入された容器に目を向けると、牛焼肉以上にネギ塩ダレや青ネギの絵力強め!

 まずは、ネギ塩ダレと青ネギに箸を伸ばすと、ごま油とにんにくの香りとともに、力強い塩気、ゆずの酸味が際立つネギ塩ダレが、清々しい青ネギに馴染んでウマー!

ネギ塩ダレは塩気、酸味が激強で、フレッシュな青ネギをあわせることで後味キリリ!

 牛焼肉は肉々しい旨味が感じられるのと、ネギ塩ダレもガッツリ染みて塩気も濃いめ!

牛焼肉は旨味、味つけ含めて濃厚!

 ただ、牛焼肉にネギ塩ダレをまとわせると塩気がキツく感じたので、早々にご飯の上にネギ塩ダレ、青ネギ、牛焼肉をセッティング!

ネギ塩ダレと牛焼肉は双方塩気が強いので、ご飯をかけずに組み合わせるのはNG!

 全ての具材をキレイに並べ終えたタイミングで食事を再開します!

ご飯に牛焼肉とネギ塩ダレをのせると丼飯らしい姿に変身!

 ネギ塩ダレと牛焼肉のペアでは塩辛さを感じたものの、ハリのある炊き加減のご飯を介することで塩気が和らぎ、塩気の奥に隠れていた酸味や牛焼肉の旨味、青ネギの水気が前面に出てウマウマ!

過剰な塩気をキャッチしやすいご飯のおかげで、ネギ塩ダレと牛焼肉の良い部分が発現して美味!

 最後は、テイクアウトコーナーに置いてあった七味唐辛子をプラスオン!

「ネギ塩牛焼肉丼」に無料の七味唐辛子をまんべんなくふりかけます!

 七味唐辛子を付け足しても「ネギ塩牛焼肉丼」らしさを損なうことなく、ヒリヒリする辛さの唐辛子、痺れる辛さの山椒による味強化力の高さに感激しながら完食!

 ごちそうさまでした!

七味唐辛子を加えた「ネギ塩牛焼肉丼」は一段上の味にレベルアップ!

 今回は、牛焼肉にネギ塩ダレ、青ネギをトッピングした丼飯メニューとなる、「ネギ塩牛焼肉丼」をお持ち帰りしてみました!

 味の方向性を定めるネギ塩ダレはごま油やにんにくの風味、ゆずの酸味、シャープな塩気が感じられ、清涼感を上のせする青ネギ、お肉の旨味強々な牛焼肉のコンビネーションで、一瞬でご飯と同時に胃の中へと消えていくウマさ!

 お好みで味の引き締め効果絶大な七味唐辛子を活用することで、まだまだ厳しい残暑をものともせずに食べ続けられる丼飯として堪能することができました!

 そんな「ネギ塩牛焼肉丼」が気になる方は、最寄りの「松屋」でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]