ベイシア×まるか食品の群馬企業がタッグを組んだ! ベイシアで人気の味付け肉「ガリペ」の味を再現した「ペヤング 通称ガリペ風やきそば」が発売
ベイシアが、まるか食品の群馬企業同士でタッグを組んで共同開発した「ペヤング 通称ガリペ風やきそば」を2023年9月27日(水)からベイシア全店で発売します。内容量は125gで、価格は178円(税込192円)。
「ペヤング 通称ガリペ風やきそば」は、「Beisia Premium」で人気商品の味付け肉「ガーリックペッパーポークステーキ」、通称「ガリペ」の味を再現したベイシア限定のやきそば。具材には豚肉、ガーリックを使用、最後に粗挽き黒こしょうを振りかけ、「ガリペ」の魅力である“あと引くおいしさ”を実現したとのこと。「『ガリペ』の味わいを知っていただき、『ガリペ』文化を広めていきたい」という商品開発担当者らの熱い想いから生まれた逸品とのこと。
具材にはボリューム感のある豚肉、ガーリックを使用し、最後に粗挽き黒こしょうを振りかけて「ガリペ」の味わいを再現。濃いめのソースで“あと引くおいしさ”のやきそばとしています。
エネルギー 561kcal、たん白質 9.1g、脂質 29.1g、炭水化物 65.6g、食塩相当量 4.1g。原材料は油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(しょうゆ、糖類、香辛料、コチュジャン、植物油脂、食塩、豆板醤、香味りんごソース、ごま)、かやく(キャベツ、豚肉、フライドガーリック、香辛料)/酒精、増粘多糖類、カラメル色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、リン酸塩(Na)、ビタミンB2、(一部に小麦・ごま・大豆・豚肉・りんごを含む)。
「ペヤング 通称ガリペ風やきそば」ができるまで
ベイシアの加工食品の商品開発担当者、「ガリペ」を担当している精肉部、そしてペヤングが共同で商品開発を手掛けた渾身の逸品「ガリペ」にかける熱い想いが結集した商品ができるまでのストーリー。
【面白くて楽しめる商品を開拓したい】
様々な商品の価格が高騰する状況下、おいしさを実現しながらもより面白く楽しんでもらえる商品を開発したいという想いがある中、企画品や限定品などユニークな商品を多数手掛けてきたペヤングとの共同商品開発が実現。ともに群馬県に本社を置く地元企業同士でタッグを組み、ユーモアやユニークさのある商品を目指して開発がスタートしました。
【社内アンケートで味わい採用】
やきそばをどのような味わい・風味にしていくか検討するにあたり、社内アンケートを実施。従業員から様々な味の提案がある中、多くの意見を集めた「ガリペ」を採用。同社人気の味付け肉「ガーリックペッパーポークステーキ」は社内では略して「ガリペ」と呼ばれ、従業員の間でも親しまれています。一方、消費者には「ガリペ」では通用しないという課題もあり、さらに「ガリペ」を知っていただき「ガリペ」と気軽に呼んでいただきたい、「ガリペ」文化を広く深く浸透させたい、という同社メンバーの熱い想いで開発を行なったとのこと。
【通称「ガリペ」とは?】
「ガーリックペッパーポークステーキ」、通称「ガリペ」は同社オリジナルの味付け肉として2015年に販売をスタートしました。現在は、高品質・低価格を両立した同社プライベートブランド「Beisia Premium」に位置付けられており、年間合計100万パック以上販売する人気商品です。
「ガリペ」のこだわりのポイントは
(1)簡単・便利・美味しいの三拍子がそろった、頼りになる味付け肉。時短料理に最適。
(2)豚肉の中でも旨味の強い肩付近の厳選部位を使用。
(3)黒胡椒の程よい辛味と焙煎にんにくの香ばしい風味がバランス良く調和したタレで、一枚一枚丁寧に味付け。で、今回は特に(3)の味わい部分を再現するべく精肉部門監修で開発を進行。
【「ガリペ」の魅力の詰まった商品に】
「ガリペ」の魅力をペヤングやきそばで再現すべく、精肉部監修のもと、試作・試食を繰り返して両社で納得のいく商品を作り上げ、この度“あと引くおいしさ”がくせになる「ペヤング 通称ガリペ風やきそば」が完成したとのこと。ボリューム感のある具材が楽しめ、ピリッとスパイシーな粗挽き黒こしょうが効き、濃いめのソースでさらにやみつき感が増す渾身のやきそばとしています。何度でも食べたくなる、そして本物の「ガリペ」も食べたくなる、両社のこだわりと遊び心と熱い想いが詰まった商品。
【開発担当者からのメッセージ】
この度、当社オリジナルで大人気の味付け肉をモチーフにした、「ガリペ風やきそば」が完成しました。ペヤングさんにも実際に食べていただいて味の改良を繰り返し、精肉担当者も納得のいく、濃くて“あと引くおいしさ”がくせになる味わいに仕上がっております。
店頭では、精肉の商品はお客様には「ベイシアのアレ」と認識されていると思われますので、この「ガリペ風やきそば」の発売を機に、「ベイシアのガリペ」と呼んでいただけることを期待しております。