【食レポ】オリジン弁当の「肉W盛り炭火焼ローストポーク丼」! ピンク色に輝くローストポークは旨味、水分、甘味豊か! 食欲を誘うオニオンソース、清涼感に満ちたヨーグルトソースのコンビネーションでご飯との相性抜群!
弁当・惣菜専門店「オリジン弁当」「キッチンオリジン」では、9月22日から「炭火焼ローストポーク丼」を販売中です!
「炭火焼ローストポーク丼」は、炭火で焼いたローストポーク、オニオンソース、ヨーグルトソースをご飯にのせた丼飯メニューで、税込価格は637円。
バリエーションメニューとして、ローストポークの量をマシマシにした「肉W盛り炭火焼ローストポーク丼」1,036円もラインナップしています!
ということで、MAXサイズ版の「肉W盛り炭火焼ローストポーク丼」1,036円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「肉W盛り炭火焼ローストポーク丼」の総重量は370g。肉W盛りのネーミングの割に平均的なコンビニ弁当の重量400gに満たないこともあり、別途別売りのおかずと一緒に堪能したいと思えるボリューム感です!
ちなみに味変に使えそうなヨーグルトソースは、ローストポークとロメインレタスの合間に少々と、もう少し量が欲しいのが本音!
それではいただきます。
まずは、ローストポークをつまんでみると、柔らかく旨味、水分、甘味含めて強々かつ、玉ねぎの香りや甘味、醤油と思われる塩気が融合したオニオンソースが絡んでウマー!
さらに、清々しい酸味が瞬くヨーグルトソースをまとわせることで後味キリリ!
なお、ローストポークの下に潜んでいたご飯には、ガッツリオニオンソースが染みている点が最高!
一通りローストポークやご飯を味わったら、名実ともに「肉W盛り炭火焼ローストポーク丼」として実食!
ご飯に塗布されたオニオンソースとあわせて、力強い旨味と甘味がこだまするローストポークが一体となってウマウマ!
特にヨーグルトソースで和えたローストポークをご飯にまとわせた際には、ローストポークにわずかに残る油分、適度にオニオンソースの塩気が薄れて一段上の美味しさに大変身!
最後は、ほろ苦くシャキシャキとした歯ざわりのロメインレタスを平らげて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、ローストポークをこれでもかとご飯に敷き詰めた丼飯メニューとなる、「肉W盛り炭火焼ローストポーク丼」をテイクアウトしてみました!
料理の味の方向性を定めるローストポークは身に一切の固さがなく、旨味、水分、甘味がパワフル! 続けざまに甘味と塩気の塩梅グーなオニオンソース、スッキリとした酸味が炸裂するヨーグルトソースが迫りくることで、無心でご飯と同時に食が進むウマさ!
付け合わせには苦味があとを引くロメインレタスが入っており、残暑続く日々でも箸が止まらなくなるご飯物に興味津々な方にオススメです!
そんな「肉W盛り炭火焼ローストポーク丼」が気になる方は、最寄りの「オリジン弁当」「キッチンオリジン」でお試しください!