スペイン・フランス・イタリアのユニークな特産物やお祭りの歴史を料理で再現した「世界の収穫祭」、シーフードレストラン「レッドロブスター」で本日3日(火)から
レッドロブスタージャパンが運営するシーフードレストラン「レッドロブスター」が、スペイン・フランス・イタリアのユニークな特産物やお祭りの歴史を料理で再現したフェアメニュー「世界の収穫祭」を全20店舗で2023年10月3日(火)から提供します。
ヨーロッパを中心とした世界の収穫祭から考案したキャンペーンは、実りの秋にちなんで1年間の収穫をお祝いする“収穫祭”がテーマ。それぞれ各国のバラエティ豊かでユニークな土地の特産物や収穫祭の歴史を参考に3つのオリジナルメニューが用意されます。
スペイン・バレンシア「トマト祭り」
バレンシアの「トマト祭り」は、毎年8月の最終水曜日に行われ、「トマト投げ祭り」とも表現されるほど、大勢の参加者により投げ合われるトマトにより街中が真っ赤に染まる景色が広がる世界的に人気を誇るお祭りです。
「情熱のシュリンプカダイフ」は、パリパリ食感のカダイフに包まれたプリプリ食感の海老。たっぷりトマトに唐辛子やにんにくを加えスパイシーに仕上げた“ブラバスソース”と合わせたら、思わず踊りだしてしまいそうなご機嫌な組み合わせが完成です。
ちなみに、パリソワールは、ヴィシソワーズとコンソメゼリーを組み合わせて“パリの夕暮れ”をイメージした冷製スープ。「情熱のシュリンプカダイフ」ではゼリーの代わりに魚卵を使い表現しています。
フランス・ボルドー「ボーヌ栄光の3日間」
ボルドーの「ボーヌ栄光の3日間」は、毎年11月の第3週から行われるフランスで最も有名なワイン祭りです。「ブルゴーニュ利き酒騎士団」が開催する新人入団式と晩餐会で、華やかにお祭りが開幕し、期間中はボーヌの広場にブルゴーニュ名物の屋台がびっしりと並びます。
「オータムパーセル ~秋の味覚のパイ包み~」は、スモークサーモンとほうれん草をパンの上に重ね、ポーチドエッグといくらの“Wエッグ”をオン。エッグベネディクトに欠かせない、フレンチでは定番のバターを使った濃厚で風味豊かな味わいの風味豊かなオランデーズソースと、とろ~りとろける黄身の濃厚なハーモニーが贅沢な一品です。
イタリア・ピエモンテ「アルバのトリュフ祭り」
ピエモンテの「アルバのトリュフ祭り」は、毎年10月中旬~11月中旬に行われるトリュフ・ワイン・チーズを一度に楽しめるお祭りです。街のあちこちにトリュフ料理が並び、高級品の見本市も開催されるなどまさにトリュフ尽くしです。
「トリュフ香るきのこのクリーミーリゾット」は、トリュフとチーズをたっぷりと削って楽しむ、きのことベーコンのリゾットです。ふんわりと広がる濃厚なトリュフの香りは“贅沢感と幸福感の二重奏”。幸せなハーモニーが楽しめます。