【食レポ】松のやで「角煮かつ(3枚)定食」が登場! 柔々で豚バラ肉のディープな旨味を活かした角煮かつに、鋭い塩気の豚角煮ダレをあわせることでご飯とマッチ!
松屋系列のとんかつ専門店「松のや」「松乃家」では、10月25日から角煮かつを販売中です!
角煮かつは、名前から連想できるように豚の角煮にパン粉をつけて揚げた一品。
角煮かつが味わえるメニューラインナップと税込価格は以下の通り。
- 角煮かつ(3枚)定食 930円
- ロースかつ&角煮かつ(1枚)定食 890円
- ロースかつ&角煮かつ(2枚)定食 1,150円
なお、テイクアウト時にはみそ汁がつかず、必要な方は別途60円かかります!
というわけで、1番スタンダードな「角煮かつ(3枚)定食」930円をゲット!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「角煮かつ(3枚)定食」の総重量は564g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみに角煮かつは切断面が全体的に茶色く、素材の旨味とともに下味も濃そうなフォルムにうっとり!
それではいただきます!
早速、角煮かつにかぶりつくと、衣の荒々しい歯ごたえと、適度な塩気とお肉と脂身の旨味が交差するとろとろ食感の豚の角煮が一体となってウマー!
ただ、ご飯を交えるには塩気が足りないので、豚角煮ダレをスタンバイ!
角煮かつに豚角煮ダレを絡めることで、ご飯が恋しくなる塩気が加算されて堅実にウマさレベルアップ!
当然ながら、同時にご飯を食べる手が止まりません!
最後は、水気と甘味の塩梅グーな千切りキャベツを平らげて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、世にも珍しく豚の角煮を原材料に用いたかつをメインに据えた定食メニューとなる、「角煮かつ(3枚)定食」をお持ち帰りしてみました!
率直に美味しさに要注目な角煮かつは、味のベースとなる柔らかくお肉&脂身の旨味を余すことなく体感できる角煮の完成度が高くメチャウマ!
さらに、力強い塩気を有した豚角煮ダレをまとわせることでご飯との相性の良さもうなぎのぼり!
ダメ押しで、お口直しにピッタリな千切りキャベツサラダも添えられており、箸を置く間もないほどに食が進む揚げ物定食として楽しむことができました!
そんな「角煮かつ(3枚)定食」が気になる方は、最寄りの「松のや」「松乃家」各店舗でお試しください!