【食レポ】かつやで「味噌チキンカツ丼弁当」登場!　ジューシーなチキンカツと、鶏ひき肉と軟骨の配合バランス良しな鶏つくねカツに味噌の風味と深みのある甘さが主張する味噌ダレがかかって、ご飯と一緒に秒で胃の中へダイブするウマさ！

　とんかつ専門店「かつや」では、12月13日から「味噌チキンカツ丼」を販売中です。

　「味噌チキンカツ丼」は、ご飯に味噌ダレをまぶしたチキンカツとつくねカツを豪快にセットした60万食限定の丼飯メニューで、税込価格は759円(テイクアウト価格745円)。

　バリエーションメニューとして、定食形式の「味噌チキンカツ定食」869円もラインナップしています！

　というわけで、「味噌チキンカツ丼弁当」745円をGET！

「味噌チキンカツ丼弁当」は、ご飯に二種類のカツを直置きする荒々しいビジュアル！

　食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック。

　容器を含む「味噌チキンカツ丼弁当」の総重量は537g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります！

容器込みの「味噌チキンカツ丼弁当」の総重量は537g

　なお、「味噌チキンカツ丼弁当」には、ご飯の姿を覆い隠さんばかりにチキンカツ、鶏つくねカツ含めてモリモリ！

　それではいただきます！

写真左手から中央にかけてチキンカツ、写真右手に鶏つくねカツがIN！

　まずは、チキンカツをつまんでみると、濃厚なコクと甘味に富んだ味噌ダレが肉々しい旨味を秘めたチキンカツに馴染んでウマー！

チキンカツは味噌ダレの味の強さと素材の持つ旨味の塩梅グッド！

　鶏つくねカツの味噌ダレの効き具合は、先行して手を付けたチキンカツと同様にディープ！

鶏つくねカツの衣には余すことなく味噌ダレが染みています！

　ただ、鶏つくねカツは柔らかくキリッとした旨味の鶏ひき肉と、コリコリ感が癖になる軟骨が一体となった揚げ物ということもあり、想像以上に口当たりがライト！

鶏つくねカツは鶏ひき肉と軟骨がペアになったカツなので、味噌ダレを追加しても味にクドさがないのが吉！

　各種カツの底に潜んでいたご飯にはガッツリ味噌ダレが浸透し、おかずいらずな美味しさに大変身！

固めに炊かれたご飯全体で味噌ダレをキャッチ！

　ひと通り「味噌チキンカツ丼弁当」を堪能したら、ご飯にお肉の旨味パワフルなチキンカツをバウンドさせてがぶり！

結局のところ、味噌チキンカツとご飯の組み合わせで食べるのが一番美味！

　最後は、脂身少なめな鶏ひき肉のおかげで揚げ物あるあるなオイリー感0な鶏つくねカツにご飯を交えて完食！

　ごちそうさまでした！

ご飯に鶏つくねカツをのせて食事をFINISH！

　今回は、味噌ダレで和えたチキンカツと鶏つくねカツをご飯の上に合い盛りにした弁当メニューとなる、「味噌チキンカツ丼弁当」をお持ち帰りしてみました。

　料理の味の方向性を定める味噌ダレは、味噌独特の香りや旨味と、こってりとした甘味が感じられ、肉汁豊かなチキンカツと、淡麗な後味の鶏つくねカツにマッチしてウマウマ！

　当然、チキンカツと鶏つくねカツはご飯との相性抜群なことも相まって、常にハイペース気味に箸がススム弁当メニューとして楽しむことができました！

　そんな「味噌チキンカツ丼弁当」が気になる方は、最寄りの「かつや」でお試しあれ！