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節分の際、邪気を祓うために食べられる豆にちなみ、具沢山ないつもの「とん汁」に、食べやすい小粒の納豆をあわせて健康を願うのにぴったりな「納豆鬼除け汁」、すき家が本日16日(火)発売

[2024/1/16 18:24]

 ゼンショーグループの牛丼チェーン「すき家」が、節分の際、邪気を祓うために食べられる豆にちなみ、健康を願うのにぴったりな「納豆鬼除(おによ)け汁」を全国1,952店舗で2024年1月16日(火)から発売します。

 節分の豆は「魔(を)滅(する)」にかけて、邪気を祓うために食べられ、年の数に新年の分を足した数の豆を摂ると、幸福な一年が訪れるとされています。「鬼除け汁」は、節分の豆を食べやすく栄養バランスも考慮したメニューとして広く知られるようになったそうです。

 大根や里芋、人参などが入った具沢山ないつもの「とん汁」に、食べやすい小粒の納豆をあわせた「納豆鬼除け汁」は、風味が合わさった納豆の旨みと、とろっとした食感が楽しめます。

「納豆鬼除け汁」250円(税込)170kcal、おしんこセット310円(税込)、たまごセット300円(税込)

 牛丼メニューに付けられる「納豆鬼除け汁おしんこセット」「納豆鬼除け汁たまごセット」は、単品注文より30円お得です。

[岩崎 宰守]