【食レポ】今日はセブン-イレブン飯!　味噌スープと生姜のコンビネーションが素晴らしい「札幌八乃木監修 みそら～めん」、スッキリテイストの「冷たいまま食べるタレザンギ」を食す！

　毎週火曜はコンビニ新商品の発売日！

　というわけで、「セブン-イレブン」で1月16日に発売された商品から、特に気になるメニューの食レポをお届けします！

　今週の新商品から選んだのは、「札幌八乃木監修 みそら～めん」637円、「冷たいまま食べるタレザンギ」322円の2点。価格は全て税込です。

写真左手が「札幌八乃木監修 みそら～めん」、写真右手が「冷たいまま食べるタレザンギ」

　最初は、札幌市・発寒駅そばの味噌ラーメンの名店「八乃木」と手を組んで爆誕した、「札幌八乃木監修 みそら～めん」からいただきます！

「札幌八乃木監修 みそら～めん」は有名店とのコラボメニューなので味の良さに期待大！

　食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック！

　容器を含む「札幌八乃木監修 みそら～めん」の総重量は520g。汁気を多く含む麺料理とあってか、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります！

容器込みの「札幌八乃木監修 みそら～めん」の総重量は520g

　ちなみに「札幌八乃木監修 みそら～めんは、麺＆具とスープの容器が分かれているので麺が伸びにくいのが吉！

「札幌八乃木監修 みそら～めんは、麺＆具とスープが分離した状態で容器内に収納されています！

　麺＆具とスープの姿を確認したら、サクッとスープの入った容器の中に麺＆具を投入し、軽くかき混ぜ終えたタイミングで食事を開始します！

麺はスープの中ですぐにほぐれる点が好印象！

　まずはスプーンでスープを掬ってみると、ほど良い出汁の旨味と味噌の塩気とともに、すりおろした生姜の香りと辛味が効いてウマー！

スープは出汁、味噌、生姜の味が順々に体感できて味も良好！

　幅広な麺はモッチリとした食感で、出汁、味噌、生姜の味が入り交じるスープも染みて絶品！

麺は太めなことが幸いしてスープの味を余すことなくキャッチして旨し！

　「札幌八乃木監修 みそら～めん」の具は、大きく肉々しい旨味パワフルなチャーシュー！

チャーシューは脂身が少なくマッシブな一品！

　シャキシャキとした歯ざわりとともに、刻んだニンニクをまとわせたことでジャンク感に満ちたもやし。

もやしはニンニクを絡めたことでおつまみ的な味に変化！

　太く固さを感じる歯ごたえとともに、唐辛子の鋭い辛味がこだまするメンマと中々具だくさん！

メンマは想像以上に辛め！

　早々に「札幌八乃木監修 みそら～めん」を平らげたら、「冷たいまま食べるタレザンギ」で食事を締めくくることに。

「冷たいまま食べるタレザンギ」はザンギ、タレ、薬味含めて見た目の貧弱感0！

　「冷たいまま食べるタレザンギ」は、冷やして喰らうことを前提に旨味豊かで柔らかな鶏肉と衣のペアに、塩気と甘味が主張しあうタレ、清涼感に優れたネギと生姜の風味が馴染んだウマさに感激しながら完食！

　ごちそうさまでした！

「冷たいまま食べるタレザンギ」は、冷えている時が最良の味となるようにザンギの噛みごたえがソフトかつ、塩気を抑えたタレを活用してめちゃんこ美味！

　今回は、「セブン-イレブン」の1月3週目登場の新メニューから、「札幌八乃木監修 みそら～めん」、「冷たいまま食べるタレザンギ」をチョイスしてみました！

　「札幌八乃木監修 みそら～めん」は、キレのある出汁の旨味と塩気、生姜のエキスが駆け巡るスープがモッチモチな麺、チャーシューを筆頭とした具にマッチしてメチャウマ！

　「冷たいまま食べるタレザンギ」は、冷え冷えながらも嫌な固さの無い肉厚なザンギに、軽やかな塩気と甘味が交差するタレ、ネギ、生姜などの薬味が一体となってウマウマ！

　と、言う感じで、兎にも角にもスープと麺との親和性の高さに驚いたラーメンメニュー、揚げ物なのにさっぱり楽しめるおかずメニューともども美味しく堪能することができました！

　毎週新商品が多数リリースされる各種コンビニメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみて下さい！