【食レポ】今日はセブン-イレブン飯! ミートフルなおかずにバターライスがマッチする「バターライスと洋風おかずの幕の内」、ホイップクリーム入りのカスタードクリームを投入したことで口当たりスッキリな「カスタードホイップドーナツ」食す!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日!
というわけで、「セブン-イレブン」で2月20日に発売された商品から、特に気になるメニューの食レポをお届けします!
今週の新商品から選んだのは、「バターライスと洋風おかずの幕の内」540円、「カスタードホイップドーナツ」149円の2点。価格は全て税込です。
最初は、おかずがモリモリと詰まった「バターライスと洋風おかずの幕の内」からいただきます!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「バターライスと洋風おかずの幕の内」の総重量は383g。ちょっぴり平均的なコンビニ弁当の重量400gに劣るボリューム感となります。
まずは、揚げ物特有のオイリー感を軽減するソースのスパイシーさとあわせて、じゃがいものホクホク感、人参やコーンの甘味が順々に繰り出されるコロッケ。
分厚く粗挽き肉の旨味が炸裂するハンバーグに、コク豊かなデミグラスソースが絡みあうデミグラスソース付きハンバーグ。
パリッとした皮にかぶりつくと、燻したアロマと強靭な旨味溢れ出すポークソーセージ。
プリッとした身以上に、玉子の味を活かしたタルタルソースの味が主張する海老フライ。
玉ねぎ、人参、じゃがいもの食感を残しながらも、酸味と甘味が瞬くトマトソースの味補正が効いた玉ねぎ人参じゃがいもトマト煮。
バジルの薫香をまとうコシ強めなスパゲッティバジルソース和えをぺろり!
おかずの脇に盛られたバターライスは、固めに炊かれたご飯にバターの油分と淡い塩気、ブイヨンの旨味、人参とコーンの甘味が体感できてウマウマ!
おかず&バターライスコミコミでハズさない「バターライスと洋風おかずの幕の内」を平らげたら、粉砂糖をまぶすことで雪が積もったようなビジュアルの「カスタードホイップドーナツ」で食事を締めくくることに。
「カスタードホイップドーナツ」は、粉砂糖の温和な甘味に、揚げドーナツ独特のもっちり感と油の風味、しっとりとした甘味と、絶妙な爽快感がナイスなカスタードホイップクリームが一体となった美味しさを噛み締めながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「セブン-イレブン」の2月4週目登場の新メニューから、「バターライスと洋風おかずの幕の内」、「カスタードホイップドーナツ」をチョイスしてみました!
「バターライスと洋風おかずの幕の内」は、バターライスと複数のおかずが揃う姿がまさに「幕の内弁当」的な佇まいで、バター、ブイヨン、野菜の味が活きたバターライスに、デミグラスソース付きハンバーグを筆頭としたおかず群がクリーンヒットして激ウマ!
「カスタードホイップドーナツ」は、揚げドーナツならではの生地のこってり感が気にならなくなるほどに、ホイップクリームをMIXしたカスタードクリームの清々しさが好印象!
と、言う感じで、洋食テイストな幕の内弁当、カスタードクリームとホイップクリームの相性の良さを実感した菓子パンともども美味しく楽しめました!
毎週新商品が多数リリースされる各種コンビニメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみて下さい!