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【食レポ】なか卯で「菜の花の親子丼」! 定番の「親子丼」に、辛味と苦味がこだまする菜の花のからし和えが加わったことで後味キリリ! お好みで七味唐辛子で味変もOK!

[2024/3/21 08:45]

 丼めしと京風うどんが看板メニューの「なか卯」は、3月13日から「菜の花の親子丼」を販売中です!

 「菜の花の親子丼」は、「なか卯」の「親子丼」に菜の花のからし和えをプラスした一品で、税込価格はご飯小盛510円/並盛550円/ごはん大盛620円。

 ということで、MAXサイズ版の「菜の花の親子丼(ごはん大盛)」620円をGET。

「菜の花の親子丼」は、鶏肉&菜の花のからし和えの玉子とじとご飯の容器が分かれています!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器を含む「菜の花の親子丼(ごはん大盛)」の総重量は568g。ごはん大盛で注文したこともあり、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!

容器込みの「菜の花の親子丼(ごはん大盛)」の総重量は568g

 熱気ムンムンな鶏肉&菜の花のからし和えの玉子とじは、ぶつ切りにされた鶏肉はもちろんのこと、菜の花のからし和えもガッツリ投入されている点が好印象!

 それではいただきます!

鶏肉&菜の花のからし和えの玉子とじは、新緑の季節を連想させるビジュアル!

 早速、菜の花のからし和えと玉ねぎが詰まった玉子とじをつまんでみると、塩気はそこそこに甘味強めなつゆ、まろやかな玉子、つゆ以上に甘々な玉ねぎ、キリッとした苦さと辛さが交差する菜の花のからし和えがマッチしてウマー!

菜の花からし和えの味をバッチリ体感したいなら鶏肉を抜いた玉子とじを口にするのがベスト!

 菜の花のからし和えと玉ねぎ入りの玉子とじに柔らかくジューシーな鶏肉を絡めることで、ご飯が恋しくなる美味しさにパワーアップ!

菜の花のからし和えの玉子とじに鶏肉を加算することで旨味がUP!

 サクッと鶏肉&菜の花のからし和えの玉子とじの味見を済ませたら、ご飯の入った容器に鶏肉&菜の花のからし和えの玉子とじを投下!

 ご飯に鶏肉&菜の花のからし和えの玉子とじが馴染んだタイミングで食事を再開します!

名実ともに「菜の花の親子丼」として食事開始!

 鶏肉&菜の花のからし和えの玉子とじをご飯にのせたことで、固めに炊かれたご飯のすみずみにまでつゆ、鶏肉、菜の花のからし和え、玉子、玉ねぎのエキスが順々に染みてメチャウマ!

「菜の花の親子丼」は元の「親子丼」ぽさを残しつつも、菜の花のからし和えのおかげで爽快感MAX!

 最後は、無料の七味唐辛子を「菜の花の親子丼」にふりかけて食事を締めくくることに。

辛い料理が苦手な方は七味唐辛子はスルー!

 七味唐辛子をまぶすことで、「菜の花の親子丼」らしさを損なわずに唐辛子の辛味、陳皮やあおさのアロマ、ごまの香ばしさによってウマさがマシマシになったことを舌の上で実感しながら完食!

 ごちそうさまでした!

「菜の花の親子丼」with七味唐辛子スタイルで食事をFINISH!

 今回は、いつもの「親子丼」に菜の花のからし和えを追加した「菜の花の親子丼」をお持ち帰りしてみました!

 味の基本はズバリ! 「親子丼」ですが、辛味と苦味の塩梅グーな菜の花のからし和えをMIXすることでスッキリテイストなご飯物に大変身!

 ダメ押しで、食欲を誘う辛味や香りをまとう七味唐辛子を活用することで味にパンチが生じ、常にトップスピードで食が進む丼飯として楽しめました!

 そんな「菜の花の親子丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]