【食レポ】バーミヤンで「台湾展(タイワンフェア)」がスタート! 台湾の名店「潮味決」とコラボした料理から、淡麗な醤油ラーメンに、どデカく旨味激強な排骨を2個加えた「W排骨麺」を食す!
すかいらーくグループの中華レストラン「バーミヤン」は、3月14日から5月15日まで「台湾展(タイワンフェア)」を開催中です。
「台湾展」期間中は、台湾の有名店「潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)」の監修or共同開発したメニューを中心に麺料理や一品メニューが多数登場しています。
「台湾展」対象メニューラインナップと税込価格は以下のとおり。
- 麻辣湯(マーラータン) 989円
- 酸辣湯麺(サンラータンメン) 879円
- 番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン) 989円
- W排骨(パイクー)麺 1,099円
- 蚵仔煎(オアチェン) 659円
- 牡蠣玉ラーメン 1,098円
- 牡蠣玉チャーハン 1,098円
- 台湾海鮮焼ビーフン 879円
- 八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン) 362円
- 台湾排骨(パイクー)チャーハン 1,199円
- お値打ち!台湾満喫定食(スープバー付き) 1,429円
- 楊枝甘露(ヨンジーガムロ) ~マンゴータピオカココナッツデザート~ 399円※
※3月28日発売
ということで、蓋を開けた瞬間に五香粉の香りが漂う、「W排骨(パイクー)麺(テイクアウト)」1,079円をGET。
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「W排骨麺」の総重量は779g。具だくさんなこともあってか、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります。
なお、排骨と麺はどちらも盛りがグッド!
それではいただきます。
まずは、排骨をつまんでみると、五香粉のスウィーティーな風味と香ばしい衣に、お肉と脂身の旨味がひしめき合う豚肉があわさってウマー!
スープは醤油の塩気と鰹出汁の旨味が冴えわたるさっぱり味!
サクッと排骨とスープの味見を済ませたら、スープの入った容器の中に麺を投入。
スープの中で軽く麺をかき混ぜ終えたタイミングですすってみると、細くコシ強めな麺に、キレのある塩気と旨味がこだまするスープが染みて素直に旨し!
最後は、排骨と青ねぎも投下して食事もフィナーレへ!
麺とスープの親和性の高さは折り紙付きですが、パワフルな旨味が炸裂する排骨、清涼感をプラスする青ねぎが一体となったウマさに感激しながら完食。
ごちそうさまでした!
今回は、「バーミヤン」と「潮味決」が手を組んで生み出された「台湾展」の料理群の中から、「W排骨麺」をお持ち帰りしてみました。
「W排骨麺」のベースは、醤油と鰹出汁の味が主張するスープで味わうラーメンで、そのままスープに麺を浸してすするも良し! 大きく異国情緒に満ちたアロマと、お肉と脂身の旨味がほとばしる排骨、涼しげな青ねぎを絡めることで一心不乱に食が進むミートフルな麺料理として楽しむことができました!
そんな「W排骨麺」および、各種「台湾展」メニューが気になる方は、最寄りの「バーミヤン」各店舗でお試し下さい!