【食レポ】なか卯で「温たま照り焼き丼」登場! 力強い旨味と甘味に満ちた鶏の照り焼きと、半熟気味な温たまともども海苔を敷き詰めたご飯にマッチして美味! お好みで香り唐辛子で味変もOK!
丼めしと京風うどんが看板メニューの「なか卯」は、5月8日から「温たま照り焼き丼」を販売中です!
「温たま照り焼き丼」は、炭火で焼いた鶏もも肉に甘辛いタレをまぶした鶏の照り焼きと温たまをご飯に豪快にのせた一品で、税込価格はごはん小盛650円/並盛690円/ごはん大盛760円。
バリエーションメニューとして、「温たま照り焼き丼」から温たまを抜いた「鶏の照り焼き丼」ごはん小盛550円/並盛590円/ごはん大盛660円もラインナップしています。
ということで、MAXサイズ版の「温たま照り焼き丼(ごはん大盛)」760円をGET。
まずは、温たまを入れずに「鶏の照り焼き丼」風にいただきます!
早速、青ねぎやごまを散りばめた鶏の照り焼きをつまんでみると、炙った時に生じる香ばしさと、お肉と脂身の旨味が迫りくる鶏もも肉、甘味を強く押し出したタレ、彩り要員の青ねぎとごまが合わさってウマー!
さらに、海苔のアロマが舞うご飯をまとわせることで、ご飯全体で鶏の照り焼き、タレ、青ねぎ、ごまの風味をキャッチしてモリモリと食が進みます!
サクッと「鶏の照り焼き丼」として楽しんだあとは、鶏の照り焼きを温たまへディップしてみることに。
温たまを絡めたことで、黄身の滑らかな舌触りとコク、白身の淡白さが鶏の照り焼きに馴染んで堅実にウマさレベルアップ!
当然、温たまの味強化力の高さも相まってご飯との親和性もうなぎのぼり! まさに、食べる手が止まらなくなります!
最後は、調味料コーナーの香り唐辛子を適量ふりかけ、「温たま照り焼き丼」としての美味しさとともに、香り唐辛子の鋭い辛さと清々しい芳香を体感しながら一息で完食!
ごちそうさまでした!
そんな「温たま照り焼き丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!