【食レポ】お肉以上にお米を推す焼肉店「肉のよいち」が東京・御茶ノ水に上陸! 米粒のハリ感がナイスな釜炊きご飯に、ハズさない美味しさのお肉5種類、生玉子、みそ汁、小鉢が詰まってお得感モリモリな「よいち満腹定食」を食す!
愛知県を中心に店舗展開を行う焼肉店「肉のよいち」を運営する「株式会社アクトコミュニティ」は、7月1日に東京屈指の学生街御茶ノ水に「肉のよいち 御茶ノ水店」をオープンしました。
「肉のよいち」では、メインディッシュのお肉とのマッチングを考慮して北海道産のゆめぴりかと、岐阜県産のミルキークイーンを配合して炊き上げるなど、ご飯に対して並々ならぬこだわりが感じられるお店となっています。
今回は開店後に行われたメディア向けの試食会に参加。実食してみた料理のリアルな感想をお伝えしたいと思います。
試食会では、7月23日から発売予定のランチメニュー「よいち満腹定食」1,250円が登場(価格は全て税込)!
なお、ランチメニュー注文時に100円プラスするとソフトドリンクがついてくるとのこと。
ちなみに「よいち満腹定食」で味わえるお肉は上から時計回りに豚トロ、鶏もも、ソーセージ、牛カルビ、豚カルビと、どれもボリューミー!
それではいただきます!
まずは金網で豚トロ、鶏もも、ソーセージを焼いていきます!
最初に箸をつけた豚トロは脂の甘味と身のハリが激強でめちゃんこ美味!
すぐに熱々になるソーセージはパリッとした歯ざわりに、凝縮されたお肉の旨味と塩気がこだまして中々美味!
その後は鶏肉を継続的に焼きつつも牛カルビと豚カルビも金網に投入!
牛カルビと豚カルビを入れ終えたタイミングで芯まで熱が入った鶏ももは、分厚く食べごたえ十分なのはもちろんのこと、ジューシー感MAXで旨し!
さらに、タレの味とあわせてお肉と脂身の旨味パワフルな牛カルビ。
牛カルビと比べて旨味は少々劣るものの、ネギダレをまとわせることで爽快感マシマシな豚カルビをぺろり!
続いて、塩気はそこそこにお麩とわかめたっぷりなみそ汁。
ほど良い塩気とともに、小松菜のシャキシャキ感が素晴らしいナムルと、各種おかずも手抜き無しな点に好印象!
数多のおかずを受け止める釜炊きご飯は、適度な甘味とハリを堪能すべくそのままほおばっても良し!
お好みで生玉子と卓上のよいちの旨塩を追加してたまごかけご飯として喰らうのもオススメ!
最後は、卵黄の濃厚なコクと滑らかな舌触りに、よいちの旨塩の丸みを帯びた塩気が交差するご飯を平らげて「よいち満腹定食」を完食。
ごちそうさまでした!
東京都心で手軽に焼肉を楽しみたい方や、ご飯のクオリティが高い焼肉店が気になる方は、JR御茶ノ水駅から徒歩2分ほどの所にある「肉のよいち 御茶ノ水店」でお試しあれ!